【紀文】はんぺんから作る伊達巻?フライパンで簡単に本格おせち
お正月に、はんぺんで作るおせちメニューはいかがでしょう。簡単でリーズナブル、「これどうやって作ったの?」と話題になること受け合いです! 新刊『紀文がかなえる ちくわ・はんぺん・かまぼこの楽しい世界』から「はんぺんの伊達巻」のレシピをご紹介します。
▼はんぺんの「ふんわり松風焼き」▼
【紀文が教える】はんぺんで作るおせち「ふんわり松風焼き」人気レシピを公開!
はんぺんの伊達巻
はんぺんで作る、おせちメニュー「はんぺんの伊達巻」。
はちみつの甘さ広がる、ふわふわ食感を楽しんで
材料・4〜5人分
内径26㎝のフライパンを目安
はんぺん…1枚
卵 …4個
砂糖…大さじ3
はちみつ…大さじ1
みりん…大さじ1
だし汁…大さじ3
作り方
【1】はんぺんは1㎝角に切る。
【2】ミキサーまたはフードプロセッサーに切ったはんぺんと他の材料全てを入れて、30秒~1分ほど攪拌する。
【3】薄くサラダ油(分量外)をぬったフライパンを充分に熱し、ぬれた布巾の上にのせて粗熱を取る。
【4】[3]に[2]を流し込み、ふたをして弱火で15分ほど、表面が乾くまで蒸し焼きにする。
【5】焼き上がったら、鬼すだれの上に焼き色のついた方が下になるようにのせ、端が「の」の始まりになるようにしっかり巻き込む。
【6】空気が入らないように鬼すだれを上からしっかり押し、最後までくるくると巻いていく。
【7】巻き終わったら、上から「の」の字になっているか確認する。両端を輪ゴムで止めてそのまま冷ます。
※このレシピははちみつを使用しているため、1歳未満の乳児には与えないでください。
※ミキサーやフードプロセッサーがない場合は、はんぺんを細かく刻んで、すり鉢でなめらかになるまですり、この中に他の材料を加えてすり混ぜます。
※この記事は『紀文がかなえる ちくわ・はんぺん・かまぼこの楽しい世界』紀文食品著(主婦の友社刊)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
▼あわせて読みたい▼
>>【紀文】のSNSでバズった!超ズボラ、だけどおいしい「はんぺんの切り方」 >>【紀文】が教える・かまぼこの「板」の上手な外し方。ほとんどの人が間違っている包丁の使い方とは? >>【りんご】の保存方法。おいしさを長持ちさせる2つのポイントとは?紀文がかなえる ちくわ・はんぺん・かまぼこの楽しい世界
紀文食品著
主婦の友社刊
1938年の創業以来、魚肉練り製品をはじめ、日本の食卓を彩り、楽しく便利にする食品を製造・販売してきた紀文食品。最近ではX(旧ツイッター)で発信する内容やフォロワー(=のりふ民)とのやりとりが注目を集めています。特にのりふ民の皆様に人気を集めているのが、ちくわ・はんぺん・かまぼこ。紀文ならではのおいしさはもちろん、加熱せずにそのまま食べられる便利さや、高たんぱく・低脂肪が人気の理由です。この本では、そんな人気の「ちくわ・はんぺん・かまぼこ」を中心に、毎日の献立に役立つレシピやお正月レシピ、飾り切りなど、紀文食品とその商品の魅力をギュギュっと詰め込みました!
※「詳細はこちら」よりAmazonサイトに移動します(PR)