【コッソンビ熱愛史】三人三様のイケメン謎解きラブコメにハマる1〜4話【韓国ドラマ】
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marumi
そんなある日、ダノは父の借金のかたとして、二花院をとり上げられる窮地に追い込まれる。しかも、貸し主はあの判官テファ。ここで一計を案じたダノ、自分がイ・ソルを探し出すかわりに借金はなかったことにしてほしい、二花院を取り上げないで、と願い出て、1週間の猶予をもらうことに成功する。誰が考えても無謀な取り引き。だが、止めるサンにダノは「いくら怖くても、家族は私が守らないと」と訴え、結局、サン、シヨル、ユノの3人もイ・ソル探しに加わる。3人ともダノのことを見張りすぎ、聞き耳立てすぎ、心配しすぎ、だ。
「この中にイ・ソルがいたらおもしろそうだ」と軽口を叩いたシヨルの言葉が、波乱の幕開けになりそうな第1話~第4話。濃くて美しい眉、大きくて澄んだ目、高くて鼻筋の通った鼻、分厚く口角の上がった唇、と、ダノに言わせれば「それって美男子!」の顔立ちと、くるぶしに赤い斑点という目印を持つというイ・ソル。果たして誰がイ・ソルなのか?の謎解きに胸が騒いで、次が見たくなる。もしかしてサンが? それともシヨルか? と思わせぶりな描写が出てくるので、お見逃しなく。
そして、雨漏りの修理に上ったはしごから落ちたダノを抱き止め、見つめ合っておきながら、地べたに放り出すサン。借金取りの狼藉のせいで傾いた二花院の看板を見て涙ぐむダノに「もう泣くな」と慰めておきながら「不細工だ」と突き放すサン。イ・ソルを知る人物を遠方に訪ねるダノの跡をつけ、「君のために来た。すごく心配だった」と声をかけておきながら、「こんな言葉を期待した?」とニヤけるサン。好きな女の子にイジワルする中学生みたいなサンが可愛い。一方、ダノの前で「この中にイ・ソルがいたら…」と面白がるシヨルに「言い過ぎだ」とたしなめ、「ダノは大切な人だ」と真っすぐ目を見るユノ。男らしくて素敵だ。そして私は、ひたすらダノがうらやましい。
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