【ガーデニング】寒さに強い草花【6選】春まで咲き続ける寄せ植え
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光武俊子
殺風景な冬景色のなかでカラフルな寄せ植え 寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。 寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。
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冬に戸外で寄せ植え 寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。 根鉢とは、鉢植えの植物を鉢から抜いたときに、土と根がかたまりになっている部分のことを指します。
ここで紹介するのは寒さに強く、春まで咲き続ける丈夫な植物ばかりですが、冬の間は成長がゆっくりなので、植えつけの株間は詰め気味のほうが見栄えがします。パンジー&ビオラなど、春に急激に成長する植物はその時点で1株移植してもよいでしょう。
また、丈夫な植物とはいえ、冬にダメージを受けると回復しにくいので、苗の根鉢
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詳細はコチラ冬の寄せ植えをセンスアップする
冬に咲く草花はコンパクトなものがほとんどで、それだけで目立つというものではありません。オンシーズンよりも凝った演出や、明るい花色を意識したいものです。あまり大きなコンテナを用いると用土 用土とは、植物を育てるために使う土のことです。植物の種類に合わせて、水はけ、保水性、通気性、栄養のバランスを考えてつくられています。園芸店では「観葉植物用」「野菜用」「多肉植物用」など、目的別の用土が販売されており、初心者でも使いやすくなっています。 根腐れとは、土の水はけが悪いことによって、植物の根が腐ってしまう状態をいいます。肥料の与えすぎでも根腐れが起こることがあります。根腐れをほうっておくと、葉がしおれたり枯れたりします。
花の種類は限られるので、アイビーなどの常緑のリーフプランツや白やピンクの実もののペネルティア(真珠の木)や赤い実もののチェッカーベリーなども組み合わせてアクセントにします。バスケットや凝ったデザインのコンテナに植えたり、キャンドルなどのオーナメントを添えたりして、楽しそうに飾りつけるのがおすすめです。
冬の寄せ植えに使いたい主役の草花6選
豊富な花色を組み合わせるコツ【パンジー&ビオラ】
秋から春まで長く咲き続けるパンジー&ビオラは、寄せ植え 寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。 品種とは、ある植物の中で、花の色や形、実の大きさなどの性質が、明らかに他の植物と異なる栽培植物のことです。園芸品種や栽培品種の略称です。
背景の色でさらに引き立つ【ガーデンシクラメン】
シクラメンは、冬も戸外で楽しめる寒さに強いガーデンシクラメンというタイプを用います。こんもりまとまる株に花をみっしり立ち上げるので、合わせる植物は草丈があったり、株がまばらで抜け感のあるものがぴったり。花色と同じ色、一部の花色が共通するものとなじみます。