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6月24日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】

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ゆうゆうtime編集部

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

▼他の日の誕生花と花言葉はこちら▼

>>誕生花と幸せの花言葉366日

6月24日の誕生花【アストランチア】

アストランチアの花言葉【愛の渇き】

アストランチアはどんな花?

セリ科 原産地/ヨーロッパ、西アジア

初夏に、星形の花弁のように見えるの中にたくさんの小さな花が集まって、愛らしい半球形となります。線香花火を思わせる繊細な風情は、草花が群れ咲くナチュラルガーデンにぴったりですし、アレンジメントでも主役の花にやさしく調和してくれます。梅雨や夏の高温多湿は苦手。水はけと風通しのよい場所で育てましょう。

あなたはこんな人

同性とはさばさばとつきあえるのに、好きな人の前ではドキドキ。しどろもどろになってうまく話せず、落ち込んでしまう人もいるようです。でも、そのうぶなところがあなたのチャームポイント。一生懸命な気持ちは必ず伝わります。気のきいた会話よりも、ピュアなあなたをそのまま見せるほうが相手の心をつかみます。

この日に生まれた有名人

野々村真(タレント)、八木亜希子(アナウンサー)、LiSA(歌手)、六角精児(俳優)

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新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 Kindle版

主婦の友社編 主婦の友社刊

生まれた日にちなんだ誕生花とその花言葉を紹介する1冊。うるう年も含め、366日分を網羅。それぞれの花についての詳しい説明つきなので、親しい人、愛する人に花を贈るときに役立ちます。また、その日生まれの人の性格についても分析。同じ誕生日の著名人もわかるので、人が集まったときの話題作りにもおすすめです。月ごとに、星座や誕生石、誕生色なども紹介しており、花束のアレンジヒントや花を長もちさるコツなど、実用的なコラムも充実。

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※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

▼2024年6月24日に配信した記事を再編集しています▼

原産地とは、植物がもともと自生していた地域のことで、その植物が最も自然に近い形で育つ環境条件(気温、降水量、土壌など)を知る手がかりになります。例えば、地中海沿岸原産のラベンダーは乾燥した日当たりのよい場所を好み、湿気には弱いといった具合に、原産地を知ることで栽培環境の調整や越冬管理の参考になります。園芸で植物の性格を理解するには、学名や品種だけでなく、この「原産地」への理解も大切です。

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花弁とは、一般に「花びら」と呼ばれる部分で、花の中でも最も視覚的に目立つ構造です。昆虫を引き寄せるための鮮やかな色や形、香りを備えており、園芸植物ではこの花弁の特徴が観賞価値に直結します。八重咲きや一重咲きの違いも花弁の枚数に関係しており、育種や品種改良ではこの部分の改良が重点的に行われます。雨や暑さで傷みやすいため、花弁の丈夫さもガーデナーには重要なポイントです。

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苞とは、花の近くにつく葉のような部分で、本来の葉とは形や役割が異なります。ポインセチアやブーゲンビリアなどは、この苞が色づいて花のように見えます。実際の花は中心にある小さな部分で、苞は花を守る役割をしています。

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