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「老後は2階は使わない」つもりで設計。とことんシンプルに暮らす、ミニマリストが説く“3つの考え方”とは?

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ゆうゆうtime編集部

自分らしい“持たない暮らし”を楽しんでいる方の実例を紹介します。話題の新刊『捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」』から抜粋してお届けするのは、めいさん。後編では、ものに心を支配されない3つの考え方についても伺いました。

▼前回はこちら▼

>>ソファも大掃除も不要!ものがあふれる家から180度転換!「心の疲労が激減した」ミニマリストの家とは?

PROFILE
めいさん
持たない暮らし歴:12年
住まい:持ち家一戸建て
同居家族:夫、息子(17歳)
Instagram:@zalala1209

「手放したもの」は何ですか?

「手放したもの」は、朝食のバリエーション

毎日同じでも気にしない。器も固定化しています

朝は何かと忙しいので、ルーティンを少しでも軽減するために子どもの朝食メニューを固定化。どの器を使うかまで決めています。

私と夫は飲みものだけ、フルーツだけなど、しっかり食べない派。調理することはなく、準備も片づけもあっという間に終わります。

器好きなので量は最低限ではないですが、厳選したものを大事に使い続けています。

わが家の場合、冷蔵庫は2つ必要です

標準サイズに加えて小型冷蔵庫を所有。

アロマセラピストとしての仕事で使う開封済みのアロマクラフト基材やハーブチンキ(ハーブの濃縮液)を調理用食材と分けて保存するためです。

明確に必要なものは無理に手放しません。

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