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「老後は2階は使わない」つもりで設計。とことんシンプルに暮らす、ミニマリストが説く“3つの考え方”とは?

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ゆうゆうtime編集部

めいさん流 ものに心を支配されない3つの考え方

#1 「とりあえず」の 情報収集をやめる

情報に実体はありません。

けれど、増えていくと頭の中はカオスになり整理できなくなります。

そのうちどれを取り入れたらいいかもわからなくなってしまうのです。

片づけのテクニックや素敵なもの探しのための「とりあえずスクショ」「とりあえず付箋」はもうやめました。

#2 収納アイテムを買わない

整った部屋にしようと収納アイテムを買っても、ものが多いままだとうまく使いこなせません。

収納アイテムも“もの”。

あればあるほど、片づかなくなるのです。

まずは徹底的にものを減らすこと。

持つもの自体が少なければ、そもそも収納アイテムは必要なくなります。

#3 持ちものをノートに書き出す

自分が何をどれくらい持っているか、まずはその数と量をきちんと把握。

そして理想を書き出していきます。

あとは行動に移し、理想に近づくよう取捨選択するだけです。

書き出すのは少々面倒な作業ですが、視覚的なサポートがあれば、ものは増えにくくなると思っています。

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※この記事は『捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」』(主婦の友社編)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

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