「老後は2階は使わない」つもりで設計。とことんシンプルに暮らす、ミニマリストが説く“3つの考え方”とは?
「手放したもの」は、ぎゅうぎゅうの棚やボックス
見やすく、美しく。家の空気全体が整います
本当に必要なものだけを持つにとどまらず、私は「整える」ことも重要視。
見えていない部分=扉の奥やボックスの中まで掃除して片づけると、家の空気感が変わります。
それが本当の心地よさ。
細かいものを収納するケースの中までも、余白を行き渡らせます。
老後は2階を使わず生活するつもりです
2階建て注文住宅のわが家。
年を重ねるにつれ自由に身軽になりたいと思い、生活に必要な機能は1階にすべてまとめて設計してもらいました。
今も少しずつ持ちものを減らしていますが、人生の折り返し地点を迎えた今、将来はさらに小さくシンプルに暮らしていこうと計画中です。
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