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インコの健康診断は重要!PBFD陽性の実体験から学ぶ前向きな治療法【鳥マンガ#105】

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えるぽぴ

絵を描く仕事をしながら、鳥専門のペットショップで働いてるえるぽぴさん。インコへの愛情あふれるエピソードを絵日記で配信しています。ここでは、「我が家のインコたちのはなし」から『大天使カチョリエル』のエピソードを第1話から順にご紹介します。

▼第1話から読む▼

>>えるぽぴの【鳥マンガ】

登場インコ紹介

2022年2月に初登場の大天使「カチョリエル」。
新しい出会いを求めて店長と訪れたペットショップで出会った、セキセイインコの女の子。たいへん、かわいい。
最初は「カチョカバロ」と呼ばれていたよ。
同担拒否バード・ゴルちゃんとの相性は果たして――?

セキセイインコの男の子。臆病な性格。
おしゃべりが得意でよく一人で色んな言葉を喋っていた。
10歳の時に病気で虹の橋に行ったよ。

大天使カチョカバロ、健康診断に行ったら……

AGY(メガバク。今はマクロラブダスって言うらしい)はセキセイの雛で持ってない子を探す方が難しいくらい検査したらまあ居るよねって感じの菌なのですが、トリコモナスを持ってるのにはびっくりしました。
ブリーダーやショップさんがしっかり管理していればあまり出ない寄生虫だそうです。

漫画にも書いた通り、どちらも雛のうちに(発症前)に注射とお薬で治療すれば致死性は低いし、きちんと管理していれば先住の子にもまず感染することはないので前向きに治療を頑張っていきます!

血液検査もしてもらっていて現在結果待ちです。
重い病気だけは出ないでくれ〜〜頼む!

(ペットショップ店員でありながら)ショップ選びはもう少し慎重になるべきだなと反省はしているのですが、カチョカバロとの出会いは一期一会だったので何ひとつ後悔はしてないです。
寧ろショップさんにはカチョカバロをこんなに可愛くて人間が好きな可愛い子ちゃんに育ててくださって本当にありがとうございます、という気持ちでいっぱいです。
いつかもっちゃんと同じ所に送る日が来るまで責任を持って大事に大事に預からせていただきます

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