【ガーデニング】室内がすっきり見える!「観葉植物の寄せ植え」アイデア
アイデア② 片づきにくい室内をすっきりまとめる大きな葉
大きな葉の面が丸みをおびた【フィカス・ウンベラータ】に対し、線形の葉が四方に散らばる【オリヅルラン】。
一般的な寄せ植えではこまかな花々に対して、大きな葉があると寄せ植えにまとまりが生まれます。同様に、室内のこまごました雑貨に対しては、大きな葉の植物がすっきりとまとめて見せる役目を果たしてくれます。
室内向けのコンテナは雨に当たらないので、鉢のまわりに余り布でカバーリングをしています。
苗の配置図
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撮影/川部米応
※この記事は『園芸ガイド』2011年夏・特大号、『暮らしの寄せ植え』(吉谷桂子著/主婦の友社)の記事を、WEB用に再編集したものです。
▼※2024年8月11日に配信した記事を再編集しています▼
暮らしの寄せ植え
暮らしの中で「花を楽しむ」のに最適な寄せ植え。すてきな寄せ植えの作る方法はもちろん、見る人を楽しませる飾り方、インテリアとのコーディネートの方法を国内外の実例、自身の寄せ植え写真を紹介しながら、英国園芸研究家の吉谷桂子さんが解説。
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