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「好きなものは捨てなくていい?」ミニマリスト歴2年のミーさんから学ぶ人生を楽にする方法

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更新日

ゆうゆうtime編集部

自分らしい“持たない暮らし”を楽しんでいる方の実例を紹介します。話題の新刊『捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」』から抜粋してお届けするのは、ミーさん。前回に引き続き「手放したモノ」と、過去の失敗から学んだことを伺いました。

▼前編はこちら▼

>>持ちものの8割を手放した!服は30着で十分!「ミニマルな暮らし」の意外な効果とは?

PROFILE
ミーさん
持たない暮らし歴:2年
住まい:賃貸マンション
同居家族:ひとり暮らし
Instagram:@__mii_kurashi__

「手放したもの」は何ですか?

「手放したもの」は、なんとなく選んだ収納アイテム

お気に入りの理由があると、家は自然と整います

適当に買って適当にしまうと、どんどん部屋は乱れます。

だから、少しでもお気に入りポイントを加味。

ベッドサイドのかごはパジャマ入れです。きれいにたたむより素敵に収納できました。

何を選ぶべきか迷うときはクリアを選択。デザインがミニマムだと心が落ち着きます。

「手放したもの」は、家事を頑張る時間

ものを減らせば、必然的に家事も減ります

24時間のうち、睡眠や仕事を除くと残りはたった5時間程度。

貴重なフリータイムを掃除や片づけにあててせわしなく過ごすのは性に合いません。

効率アップやすきま時間活用スキルを上げるより、やることを減らしたい。

ものを減らすのも家事のひとつだと思っています。

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