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「好きなものは捨てなくていい?」ミニマリスト歴2年のミーさんから学ぶ人生を楽にする方法

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ゆうゆうtime編集部

過去の失敗から学んだこと

周囲の人に強要すると、お互いストレスがたまる

過去、近しい人の持ちものにまで干渉したことがあります。

同居がストレスになり、どんどん苦しい気持ちに。

たとえ家族でも、価値観は異なるもの。プライベートゾーンと共有スペースを切り分けることが重要なのだと学びました。

情報ツールまで手放すと、得る喜びが得られなくなる

日々チェックするニュースの収集先は1社に絞っていますが、書籍は別。

実際に本を手に取って得られる学びと感情は、電子書籍では味わえないものです。

大事な本まで無理に処分せず、持っていてもいいと今は思います。

好きなものまで手放すと、心がすさむ

好きな服、化粧品。「私には不要なはず」と自分に言い聞かせ、無理やり手放しました。

でも、鏡に映る自分はすさんでいくいっぽう。

ものの数より、生き生きとするほうが圧倒的に大事です。心の声には素直に従っています。

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※この記事は『捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」』(主婦の友社編)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

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