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「家族の共有スペースに置くものはこの3つ」8年半の持たない暮らしで得た必要・不必要のコツ

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ゆうゆうtime編集部

自分らしい“持たない暮らし”を楽しんでいる方の実例を紹介します。話題の新刊『捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」』から抜粋してお届けするのは、くらしさん。後半では、家族の共有スペースをすっきりさせるコツも!

▼前編はこちら▼

>>大病を機に「持たないファッション」の新ルール。70着を手放し、基本的に1アイテム3着まで【くらしさん】

PROFILE
くらしさん
持たない暮らし歴:8年半
住まい:分譲マンション
同居家族:夫、息子(4歳)、猫2匹
Instagram:@ kurashi___

※掲載の情報は書籍発売当時のものです

「手放したもの」は何ですか?

「手放したもの」は、マニキュア

タイパ、コスパのいいシールとチップに変えました

マニキュアは施術の長さと乾燥させている間の時間ロスが気になっていました。

爪先がすぐにはげてしまうことも…。

ワンタッチのネイルシールや付け爪に変えたら、三重苦から解放されて手軽に楽しめるように。

年齢を重ねても、手元は常にきれいにしておきたい。ハンドクリームを塗り、ジュエリーを身につけてテンションを上げています。

「手放したもの」は、インテリア小物

消耗しないからこそ、慎重に選ぶべきものです

家族の共有スペースには特に、飾りものは必要ありません。

すっきり見せるために、置いておくのはティッシュケースと花瓶、スマートスピーカーだけ。

消耗品でないインテリア小物は、買い替える機会が少ないからこそ慎重に。

妥協せず、簡単に買わないことを心がけています。

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