記事ランキング マンガ 連載・特集

「俺が主夫をやる!」妻を亡くした定年後の男性が選んだ新たな家族の形【さんさん録#7】

公開日

更新日

ゆうゆうtime編集部

最愛の妻に先立たれた参平に遺されたのは、妻・おつうが記した暮らしの知恵が詰まった一冊のノート──『奥田家の記録』。主夫として新たな日々を歩み始めた参平の、少しおっちょこちょいでにぎやかな毎日を描きます。『夕凪の街 桜の国』『この世界の片隅に』などで知られる、こうの史代が紡ぐ、心温まるコミカルストーリーが「ゆうゆうtime」でも読めます。

「え?おじいさんが主夫?」新しい家族の形を模索するなかで出した答え【さんさん録#7】

洗濯物を片付けていた礼花は、詩郎に話しかけます。
しかし詩郎はテレビに夢中で、ろくに耳を貸そうとしません。
しびれを切らした礼花がテレビを消すと、二人は言い合いに発展してしまいます。
その声にこたつでうたた寝していた参平が目を覚まし、「ええい、うるさいわい」と思わず声を荒げて…。

画面トップへ移動