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思い出の品は捨てる?捨てない?「持たない暮らし」の達人が送る【ミニマルライフ実例】

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ゆうゆうtime編集部

自分らしい“持たない暮らし”を楽しんでいる方の実例を紹介します。話題の新刊『捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」』から抜粋してお届けするのは、maiさん。今回は、maiさんが「手放せないもの」と「これからの暮らし」についてです。

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>>衣類は9着!収納は棚1段だけ!吊るし収納で家事がラクになるヒント【maiさん】

PROFILE
maiさん
看護師として働きながら、自身のミニマルライフをYouTubeチャンネルや音声配信プラットフォームVoicyにて配信中。賃貸1LDKに夫、娘(1歳)、犬とともに暮らす。
Instagram:@mai.minimalism
YouTube:https://www.youtube.com/@mai.minimalism

私の手放せないもの

手放す気持ちが固まるまでは一時保管します

思い出の品を手放すのには最も苦労しました。でも、大事なのは実物のものではなくて、そのときの気持ち。写真や動画に残しておけば、鮮明に思い出すことができます。

今とってあるのは、子どものへその緒くらい。小さな宝箱におさまっています。出番を終えた抱っこ紐や哺乳瓶は、一時保管ボックスへ。気持ちの整理がつくのを待っているところです。

「かわいいな」と思う気持ちには素直に従います

黄色いフェルトの小物入れは、ただただそのかわいさに一目惚れして買ったものです。

悩みに悩み、時間をかけましたが、やっぱり手に入れたい。その思いが変わらなかったので、自分の心を大切に。中に入れるものは何もありませんが、棚に飾って愛でているだけで幸せを感じます。

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