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夏の残りの花と秋の花で作る「初秋のアレンジアイディア」【アフターガーデニング】

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園芸ガイド編集部

初秋のアレンジアイディア

夏の残り花と作る初秋のアレンジ

夏の花、アンゲロニアを剪定がてら収穫してアレンジの骨格を作り、その他の花材を色バランスよく隙間に生けると、夏の残り花と初秋の花、シュウカイドウのアレンジの完成です。涼しいところに飾り、毎日水を取り換えると長持ちします。

【使用している花材】
シュウカイドウ、ビデンス2種、アンゲロニア、センニチコウ

「この花が咲くと秋」と感じられる、ベゴニアに似たシュウカイドウ。こぼれダネで簡単に増える。

センニチコウが映える初秋のアレンジ

アレンジのベースをノコンギクとクジャクアスターで作り、その間に、夏の残り花のセンニチコウをちりばめた初秋のアレンジ。楽しんだあとは、センニチコウを逆さにつるして乾燥させドライフラワーに。冬のクラフト作りに再利用します。

【使用している花材】
センニチコウ2種、ノコンギク、八重咲きのクジャクアスター

7~11月まで咲く丈夫で手間いらずのノコンギク。草丈を低く抑えるため、初夏に摘芯して秋に開花させている。

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