「まるごと1個きついなぁ…」ごほうびにいつもホールのチョコケーキを買ってくるママ【汚部屋そだちの東大生#4】
「ママのために東大へ」――そう信じて生きた少女の半生を、静かな筆致で描きます。母への愛と恐れ、そして自分を取り戻すまでの痛みを綴った、心に深く響く共依存の記録。ハミ山クリニカさんの自伝的マンガ『汚部屋そだちの東大生』がゆうゆうtimeにも登場しました。
チョコレートケーキが呼び起こす苦すぎる記憶
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汚部屋そだちの東大生
ハミ山クリニカ(著)
ぶんか社(刊)
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