簡単!腸を整える「ヨーグルト塩麹」ドレッシングと秋の温野菜サラダレシピ
秋の温野菜サラダ
材料(4人分)
ヨーグルト塩麹ドレッシング┈適量
さつまいも┈ 小1本
れんこん┈ ひと節
かぼちゃ┈ 1/6個
ミックスビーンズ┈ 50g
ブロッコリー┈ 1/3個
くるみ(ローストしたもの)┈ひとつかみ
塩・植物油 ┈ 各適量
作り方
【1】さつまいもとかぼちゃは皮つきのまま1cm厚さに、れんこんは5mm厚さに切る。ブロッコリーは小房に分ける。
【2】フライパンに植物油をひき、れんこんとかぼちゃを弱めの中火で両面をじっくり焼いて、軽く塩を振って火を止める。
【3】【1】のさつまいもを鍋に入れ、1%の塩水をかぶるくらいに加えて(写真下)中火にかける。沸騰したら弱火にして竹ぐしがスーッと通るまでゆでてとり出す。ブロッコリーもさっとゆでる。
【4】ボウルに 【2】と【3】、ミックスビーンズを入れ、ドレッシング大さじ3〜4であえておく。器に盛ってくるみを散らし、ドレッシング適量をかけて食べる。
<「ヨーグルト塩麹ドレッシング」の使いかたのポイント>
さっぱりとした味わいのドレッシングなので、甘みのある根菜類にぴったり。 ローストした魚などにソースとしてかけても。
▼あわせて読みたい▼
>>かけるだけで腸が喜ぶ!甘酒×黒ごま【発酵ドレッシング】で簡単ヘルシーサラダ >>お粥がごちそうに変わる「6つのおとも」とは?酒粕がゆで始める発酵食生活【白崎裕子さん】 >>予約の取れない料理教室で人気の【発酵ごはん】とは?秋冬の腸活にぴったりの「酒粕で仕上げる」豆腐カレー
撮影/青木和義
※この記事は『白崎茶会の発酵ごはん 体がよろこぶおかずと自家製調味料』白崎裕子著(マガジンハウス刊)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
白崎茶会の発酵ごはん 体がよろこぶおかずと自家製調味料
白崎裕子著
マガジンハウス刊
高校生の頃から発酵の不思議に興味を持ち、30年以上研究を続けてきたのが「発酵ごはん」。醤油、みそ、みりん、塩麹など身近な食材の発酵の力をかりながら、おいしくてからだにいい100品を紹介します。雑誌『クロワッサン』の人気連載「発酵教室」の魅力を一冊に。
※詳細は以下のボタンへ
