「野菜は体によく、肉は体に悪い」論争に最終結論!運動なしでやせたい人のための【脂肪燃焼食ダイエット】
「以前と変わらない生活なのに、なぜかお腹だけが育っていく」下腹ぽっこりにがっかり……そんな50代以降の女性へ。実は、科学的に正しく、ムリなく続けると“お腹の肉が勝手に落ちる”方法があります。“バズーカ岡田”こと岡田隆さんの話題の書籍『日体大教授が教える「脂肪燃焼」食 運動0でお腹が凹む!』(講談社刊)より、抜粋してお届けします。第5回は、「野菜は体によく、肉は体に悪い」論争に終止符!
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>>やせたい人が居酒屋でとるべき行動とは?50代女性の脂肪燃焼が叶う「外食」活用術「どうしてもパスタが食べたい」ときは
ランチには、イタリアンやフレンチは避けたほうがいいと思います。たいてい脂質が高く、たんぱく質も食物繊維も少ないからです。特にパスタ。麺にオリーブオイルなどを大量に含むパスタソースをたっぷりからめたあの形態は避けようがない。「糖質×脂質」という、ダイエットにとって、最も好ましくないコンビを体現しています。
またパスタは小麦粉を固めたもの。ご飯のような元の形のままのものとは違い、一度粉末にしたものを固めたものは消化吸収も速い。
それでもパスタが食べたい人には、和風パスタか、スープパスタをお勧めします。脂質が比較的少ないものが多いので、ダメージは減ります。
脂質の少ないスープパスタはおかゆやそばに近いと考えてもいいでしょう。パスタ自体は、決して悪い食べ物ではありません。100g当たり、たんぱく質5.8g、脂質0.9g、糖質32gと低脂質で、白米よりも多くのたんぱく質と食物繊維を含んでいます。
つまりパスタは、オリーブオイルやソースを大量にからめなければ、案外ダメージの少ない食べ物なのです。事実トレーニング後に、塩こしょうなどで低脂質に味付けしたパスタを食べるビルダーもいるくらいです。
パスタもそうですが、なぜみんなはこんなにも「糖質×脂質」という太る組み合わせが好きなのでしょうか?
確かにそういう食品はおいしく、「食べた!」という満足感があります。しかし、それだけではありません。「糖質×脂質」の食品は安い。これも大きな理由ではないでしょうか。
貧困国では、栄養失調でやせ細ってしまう問題だけでなく、肥満の問題が起こることがよくあります。その理由は「糖質×脂質」の食品が安く、お腹を満たせるからなのです。今の日本も例外ではないでしょう。
でも、美BODYを本当に得たいのなら、食へのこだわりの優先順位を上げて、多少お金をかけていただきたい。あなたのその体は唯一無二であり、一生その体で生きていくのです。健康で美しい体を所有することは、とても満足度が高いものです。本当に価値があるかわからないブランド品、行きたくもない飲み会などより、体にお金をかける事は何よりも重要だと私は思います。
