記事ランキング マンガ 連載・特集

【意外な結論】60代の生き方で70代・80代が決まる!?今年83歳現役女医が教える「これからが人生本番」になる5つのコツ

公開日

更新日

菅沼安嬉子

今年6月で83歳。いまも現役で診療に立つ内科医・菅沼安嬉子(すがぬまあきこ)さんは、「本気で『これからが人生本番』と思っています」とおっしゃいます。年齢を重ねるほど、人生はしぼんでいく——そんな思い込みを軽やかにくつがえす言葉です。貴重な経験から導き出したヒントをまとめた著書『80歳、これからが人生本番』(世界文化社刊)から、一部抜粋してお届けします。第1回は、60代・70代・80代を前向きに生きる知恵。

60代の生き方で将来が変わります

60歳を「還暦(かんれき)」と呼ぶのは、みなさんもよくご存じだと思います。還暦とは、昔の暦である十干十二支(じっかんじゅうにし)が60年で一巡するので、「元の暦に返る」ことを意味する言葉。まさに再スタートを切るのにふさわしい年齢といえるでしょう。

私自身は、60ちょっと前から慶應義塾大学看護医療学部の講師を始めました。自分が医学を学んだ母校で後進の育成に携わることになり、まさに一巡した気分。ワクワクしながら取り組んだものです。

最近の60代は、見た目もマインドも若々しく、昔の60代とはかなり違います。一方で、この年代から、パッと見た時、若々しく見える人と老けている人の差が大きくなっていきます。

表情が暗かったり、不平不満をためてへの字口になっていると、ほうれい線も目立つし老けて見えます。逆にいつも笑顔でハツラツとしていると、口角も上がり、若々しく見えます。加えて身だしなみも大事です。いくらブランドの服を着ていても、髪がぼさぼさだったりすると台無しです。

若い人のファッションの真似をしても浮いてしまうし、かといって昔買った服をそのまま着たのでは流行遅れをいなめません。私は電車の中で若い人をこっそり観察したり、美容院で雑誌を見てトレンドを把握したうえで、若い人のマネをするのではなく、自分らしく流行を取り入れるようにしています。

TPOを考えてコーディネートをするのも大事。“大人”の常識を忘れず、かといってコンサバティブになりすぎないよう、多少はモードを取り入れて。コーディネートを考えるのは頭の体操にもなりますし、100歳までオシャレを忘れないと自分に誓いましょう。

忘れてはいけないのが、この先、70代、80代と健康に過ごすための体のケアと、心を豊かにする生きがい探しです。自分が心から楽しめることや打ち込めるものを見つけ、60代をハツラツと過ごすと、70代以降が輝きます。今から少しずつ山を登って、100歳で頂上にたどり着くイメージを頭に描いて、日々イキイキと過ごしましょう。

「アスタリフト」をたった7日試しただけでわかったこととは

「アスタリフト」をたった7日試しただけでわかったこととはPR

詳細はこちら
画面トップへ移動