この春行きたい東京近郊の名バラ園3選|ゆったり楽しめる見どころ案内
人気「横浜イングリッシュガーデン」
日本では戦後長く、HTやフロリバンダに代表されるモダンローズがバラ栽培の主流で、一般家庭でもこうしたバラが数多く育てられていました。
それを大きく変えたのが2000年前後のイングリッシュローズの台頭で、デビッド・オースチンが作り出す香り高くクラシカルな花形のバラは多くのバラ愛好家、特に女性の心をがっしりとつかみました。
こうした流れの中で誕生したのが横浜イングリッシュガーデンで、名園というには新しいバラ園ですが、日本にイングリッシュガーデンブーム、バラブームを巻き起こした点から絶対にはずせないガーデンと言えるでしょう。
ガーデンの特徴は従来の品種を見せるバラ園とは大きく異なり、宿根草や一年草、低木などと組み合わせた自然な植栽美にあります。
印象的なのは入口にある大きなローズトンネルで、‘ポールズ ヒマラヤンムスク’のような小輪のランブラーローズがしだれるように群れ咲いて圧巻です。
満開時には淡いピンクに包まれ、夢のような気分を味わえるでしょう。
ほかにもバラと宿根草を組み合わせたローズ&ペレニアルガーデンや、香りのハーブと合わせたローズ&ハーブガーデンなどの多くのコーナーがあり、歩くごとに異なるシーンに出合えます。
ぜひバラ庭作りの参考にしてみてください。
なお、横浜市はガーデンシティとして花文化に力を入れており、港の見える丘公園などバラの名所もたくさんあります。
横浜イングリッシュガーデンと合わせて、バラをめぐる小さな旅に出かけるのも楽しそうですね。
横浜イングリッシュガーデン
住所/神奈川県横浜市西区西平沼町6-1 tvk ecom park内
