小さなスペースへの【芝張りのコツ】花壇の前に芝を張るだけで見栄えが数段アップ!
更地からスタートした黒田健太郎さんの花壇作り。『園芸ガイド 2026年春号』に引き続き、どんな作業をへて花壇が作られたかをレポートします。今回の作業は花壇の前の芝張り。半年かけて作った花壇がいよいよ完成です!
監修
黒田健太郎さん
埼玉県の園芸店「フローラ黒田園芸」勤務。寄せ植えや花壇作りの動画が人気のYouTube「フローラ黒田園芸ガーデニングチャンネル」、著書『黒田健太郎のコンテナガーデン』(小社刊)が好評。
Instagram @kentarokuroda
花壇前のエリアをみずみずしい芝生に
以前から花壇にしたいと思っていた、当店の庭の入り口。背景の枕木や鉄パイプを立てたり、石で縁取りをするなどの骨格作りをしたのが1月で、遅霜の心配がなくなった3月中旬に春の花や低木を植栽しました。その様子は『園芸ガイド 2026年春号』でおさらいしてみてくださいね。
今回はその花壇の前の芝張りに着手! 「芝生の庭」というと、張るだけでも大変だと思うかもしれませんね。この花壇は大きさが295㎝×80㎝とさほど広くはなく、周囲も平板に囲まれているため、芝を張るエリアも限られています。何よりも、芝生のグリーンがあるだけでみずみずしい雰囲気を醸し出せるのが魅力。花壇の写真を撮るのにも手前に芝生があるだけで、見映えが数段アップします。
実は私も久しぶりに芝張りをしたのですが、これが意外と楽しくて(笑)。黙々と作業をしたので、半日で完成しました。ぜひ皆さんも庭を見回してみて、部分的にでも芝を張ってみては。ご自分の庭が理想のシーンに近づきますよ。
これまでの花壇作り
1月
3月
1年に何度か植えかえる想定で、春を満喫できる花苗を中心に、高低差も出しながら植栽。庭の入り口を華やかに彩る花壇に。
