猛暑と強風に負けない庭づくりへ。兼岡美香さんが目指すグリーン中心の【ローメンテナンスガーデン】実例
まるで野原を切り取ったようなナチュラルガーデン。アプローチを抜け、バラのアーチをくぐれば、緑豊かな落ち着きある空間が広がります。家族の歴史を刻み、DIYで進化を続ける、ぬくもりあふれる初夏の情景を訪ねます。
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>>野原みたいな【ナチュラルガーデン】を25年育ててきた兼岡美香さんの庭へ。バラのアーチと雑木の森がつながる初夏の景色心身ともに植物から元気をもらえる
「母の庭と、そこで庭仕事をする母の姿を、生まれてからずっと見てきたので、自分の思い描く庭を作るのは必然的で、家を建てるとしたらどんな庭にしようか?とワクワクする気持ちでガーデニングをスタートしました」
という兼岡さん。大好きな植物を常に身近にながめて、手で触れていられることで、自分の世界をつくりだせることが楽しく、心身ともに植物から元気をもらえていると言います。しかし、ここ最近の地球温暖化現象の影響で、兼岡さんの住む街の夏は危険なまでの高温を記録し、また冬も雨が少なく、台風並みの強風が毎日のように吹き荒れるという、植物にとってはたいへん過酷な地。ここ数年は、生き残れる植物を探し試行錯誤をしています。
「この地に耐えられる植物は何なのかを、本気で考えなくてはと思い、今のガーデンの雰囲気は変えずに、グリーン中心で無理せず細く長く楽しむローメンテナンスの庭を目指したいと思っています」
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