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少ないポットで華やかに!【ペンタス×ゴシキトウガラシ】の夏の寄せ植えレシピと長持ちさせる工夫

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園芸ガイド編集部

人気の園芸家で「ガーデンセンターさにべる」の店長・間室みどりさんが雑誌『園芸ガイド』に初登場! 酷暑や多湿に負けず、秋まで美しさをキープする“夏を乗り切る寄せ植え”をたっぷり伝授していただきます。間室さんのアイディアをヒントにこの夏、とっておきのひと鉢を作ってみませんか。

監修・寄せ植え
間室みどりさん

東京農業大学で花卉園芸学を専攻。4年間のデンマーク滞在で培った植物への知見と、帰国後に習得したパーソナルカラーの技術を融合させた独自の提案が支持を集める。現在は「ガーデンセンターさにべる」の店長として活躍。メディア出演や執筆を通じ、花のある暮らしを幅広く発信中。

間室流・夏の寄せ植えを成功させる3つの鉄則

厳しい暑さが続く近年の夏。そんな時期でも、間室さん流3つのポイントさえおさえれば、寄せ植えを美しく長く楽しむことができます。

まず一番大切なのが「暑さに強い植物選び」です。アンゲロニアやペンタス、乾燥に強いスーパートレニア(トレニアの中でも特に乾燥に強い品種群)など、丈夫な植物を選びましょう。ここでご紹介する「暑さに強い植物」を参考にしてみてください。

次に「植えつけの工夫」です。水はけのよい土と鉢底石を使い、植物の性質に合わせた根の扱いを心がけましょう。株元の大きな葉をあらかじめ整理して、蒸れを防いで風通しを確保することも大切です。

そして最後に「置き場所と管理」。鉢は直置きせず、台やスツールなどで浮かせて置くことで、空気の流れがよくなり暑さも緩和できます。また、週1回、活力剤を混ぜた水をたっぷり与えるとよいでしょう。寄せ植えの作業は、植物への負担を避けるためにも早朝か夕方の涼しい時間帯に行うのがベストです。

すぐに始められるこの3つをおさえるだけで、夏の寄せ植えの成功率はぐんとアップします。ぜひ試してみてください。

暑さに強い植物

・アンゲロニア ・ペンタス  ・サルビア ・コリウス ‘バレッティシリーズ’(日差しにも強い) ・トウガラシ ・スーパートレニア(トレニアの中でも特に乾燥に強い品種群) ・ペチュニア(PWシリーズや強健品種) ・ニチニチソウ ・ジニア ・セロシア ・プレクトランサス(置き場所に気をつける) ・コンロンカ(置き場所に気をつける) ・ウエストリンギア ・アメリカヅタ(半日陰向) ・クランべリー

アンティーク鉢が奏でる大人の色彩

アンティーク調のスクエア鉢に、落ち着いたパープルの配色が美しくマッチ。あえて斜めに植え込むことで、自然な動きと奥行きを演出しました。ペンタスの花が少ない部分には、トウガラシのダークリーフを絡ませるように配置。このモノトーンのコントラストが、洗練された雰囲気を引き立てます。秋にトウガラシの実が色づけば遊び心が加わり、季節の変化も楽しめるひと鉢です。

A:ペンタス ‘プレミアム ベストシリーズ’
B:ゴシキトウガラシ

鉢の大きさ/23cm×23cm、高さ24cm

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