夏の集まりに何を着る?暑気払い・会食で映える「よそゆきゆかた」上品コーデ実例8選
夕涼みの会食や旅先の避暑地など、少し特別な時間には、ゆかたでおしゃれを楽しんでみませんか。新刊『わかりやすい「単衣とゆかた」』(世界文化社刊)から抜粋してご紹介します。第3回は、暑気払いや会食、避暑地で映える、大人のゆかたコーディネートです。
暑気払いや会食は、ゆかたで涼しげに
近年は夏が長く、暑さに翻弄される日々です。
仲間たちと集い、美味しいものでパワーアップして、猛暑を乗り切りましょう。
ここで登場するのは、麻縮(あさちぢみ)、絹紅梅、綿麻に型染めしたよそゆきのゆかたです。
きものとしても、ゆかたとしても特別な会食におめかしして
ラベンダー色とでもいうような紫色地に白く千鳥を染め抜いた麻縮です。八寸名古屋帯も麻製。暑さの厳しい日のお出かけでも、冷気を保つ麻でお洒落に過ごせます。
きもの・帯・帯揚げ・帯締め/すべて田園調布 秀や
透ける絹紅梅に色長襦袢を古典柄を現代感覚で着こなす
戦国時代に美人の誉れ高い細川ガラシャが好んだとされる松模様を東京染小紋にしたゆかた。両面染めの半幅帯(はんはばおび)には銀の帯留めを合わせて。
ゆかた・帯・帯留め・三分紐・長襦袢/すべてeiziya ZOU
履物/岩佐
手染めに箔置きした更紗(さらさ)の綿麻で、夕方からの会食に
手で型紙を置いて手捺染(てなっせん)した更紗のゆかたです。模様は控えめに箔置きされてきらりと光るので、夕方向きです。葛布(くずふ)の八寸名古屋帯で涼しげに。
ゆかた/古今(荒川)
帯/さんび(荒川)
帯揚げ・帯締め/ともに渡敬
天草更紗のアラベクス柄を絹紅梅で。涼感もひとしお
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