2週間で変化を実感しやすい「インターバル速歩」。脂肪燃焼・体重減・睡眠改善も期待できる歩き方
Q 歩くコースは決めておいたほうがいい?
A 同じコースを歩いていると、体力アップが実感しやすい
最初の1~2カ月は同じコースを歩くことをおすすめします。しっかり3分間の早歩きが連続してできるよう、なるべく信号や横断歩道などが少ない道をコースに設定しましょう。
インターバル速歩を行っていると、自然に体力がつきます。同じコースを歩いていると、「ゴールまでの時間が縮まった」「ラクに歩けて物足りなく感じる」など、自分の体力がアップしたことが実感しやすいでしょう。コースに慣れてきたら、コースの途中に坂道を入れる、3分で歩ける距離を延ばす(=早歩きをスピードアップする)など、さらなる体力向上を目指してください。
Q どれぐらいで効果を実感できますか?
A とりあえず2週間続けてみましょう
個人差はありますが、一般的には、2週間続けるとむくみがとれる、体重が減る、血圧が下がる、睡眠が改善する、などの効果を感じられるはず。体の調子がよくなると、心も自然にポジティブに! 生活に好奇心や意欲が湧いてくるハズです。
お話を伺ったのは
能勢 博先生(信州大学医学部特任教授 医学博士)
のせ・ひろし●京都府立医科大学医学部卒業。米イェール大学、京都府立医科大学などを経て1995年信州大学医学部教授、2003年信州大学大学院医学研究科教授、2018年より現職。信州大学、長野県松本市、民間企業、市民が参画する健康づくり事業「熟年体育大学」の運営組織であるNPO法人熟年体育大学リサーチセンターで、理事長・副理事長を務め「インンターバル速歩」を指導。8700人以上の中高年に運動指導を行なってきた。趣味は登山。著書、マスコミ出演多数。
※2025年10月24日に配信した記事を再編集しています。
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