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夏のバラが急に元気がない…それは夏バテ?生理現象?見分け方と負担を減らす育て方

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吉原美奈子

病害虫にはしっかりと対処する

夏のバラが弱って見える原因の一つにハダニの被害があります。
被害を受けると、葉の表面に白や黄色の細かな斑点が現れ、葉全体がかさかさとかすれたような状態になります。

症状が進むと葉が黄変して落葉し、株全体の体力を奪うので、この場合はしっかりと対応策をとることが必要です。
また発生が多くなると葉の裏や枝先にクモの糸のようなものが付くこともあります。

夏のバラが急に元気がない…それは夏バテ?生理現象?見分け方と負担を減らす育て方(画像6)

こちらも葉が豊富についているバラ。混植のため蒸れやすく黒点もわずかに見えます。不要な植物は整理してやるとよいでしょう。

ハダニは体長0.5mmほどと非常に小さいため、肉眼では見つけにくい害虫です。
バラをこまめに観察し、上記のような症状があったら葉の裏を中心にホースの口を絞って
勢いよく水をかけて洗い流してください。

葉の表だけを見ていると被害は見えないので裏を見るのがポイントです。
被害が収まらない場合は、ハダニに適用のある殺ダニ剤を使用するようにします。

バラのハダニに使いやすい殺ダニには、「ダニ太郎フロアブル」、「コロマイト乳剤」などがありますが、薬剤の注意書きをよく読んでから使用しましょう。

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