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パンジーとビオラは何が違う?花の大きさ・強さ・植え場所で失敗しない育て方

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光武俊子

花のかわいい多肉系グラウンドカバー ポーチュラカとマツバボタン

ポーチュラカとマツバボタンもポーチュラカ(スベリヒユ)属の仲間です。多肉質の茎葉を這うように伸ばし、初夏から秋までつぎつぎに花を咲かせるので、花も楽しめるグラウンドカバーとして重宝します。

かつてはマツバボタンが一般的でしたが、近年はポーチュラカが多く見受けられます。人気の理由は、マツバボタンが一年草なのに対して、ポーチュラカは多年草だからでしょうか。ポーチュラカは花数も多く、マツバボタンより長く咲きます。

花はよく似ていますが、葉の形の違いで見分けられます。マツバボタンは名前のとおり松葉のように細い形なのに対して、ポーチュラカはへら状の丸葉です。

パンジーとビオラは何が違う?花の大きさ・強さ・植え場所で失敗しない育て方(画像13)

ポーチュラカ

パンジーとビオラは何が違う?花の大きさ・強さ・植え場所で失敗しない育て方(画像14)

マツバギク

冬の庭やベランダを彩る花木「サザンカとツバキ」

冬も光沢の美しい葉を残し、風情ある花を咲かせるサザンカとツバキ。どちらも日本原産でツバキ属の常緑低木です。よく似た花ですが、サザンカは品種によって10月ごろから咲き始め、ツバキは12月ごろから咲きます。その後は春まで開花期が重なるので、やはり見分けにくいわけです。

違いがわかりやすいのは花の咲き方と散り方。サザンカは花弁を横に開いて咲き、ツバキは花弁を半開したカップ状に咲くものがほとんどです。また、咲き終わるとサザンカが花弁を散らすのに対し、ツバキは花首から全体がぽとりと落ちます。

古くはそのさまを嫌う向きもありましたが、一方で多くの園芸品種が作り出されていて、サザンカにはない黄色系の花も誕生しています。

パンジーとビオラは何が違う?花の大きさ・強さ・植え場所で失敗しない育て方(画像15)

サザンカ

パンジーとビオラは何が違う?花の大きさ・強さ・植え場所で失敗しない育て方(画像16)

ツバキ

似ている花の多くは同じ属の仲間ということがわかりました。それでも開花期や性質に微妙な違いがあることを知ると、花選びや育て方も失敗なくより楽しめるのではないでしょうか。

※2023年10月25日に配信した記事を再編集しています。

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