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平均寿命と健康寿命はなぜ10年近く差がある?長い人・短い人を分ける6つの要因

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ゆうゆうtime編集部

日本人の平均寿命は女性87歳、男性81歳と世界トップクラスを誇ります。しかし、自立して生活できる「健康寿命」とは約10歳の開きがあるといいます。『健康寿命を延ばすために知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社編)よりお届けする第1回は、健康寿命が短い人と長い人の「違い」について。

健康寿命の短い人と長い人って何が違うの?

よい習慣の積み重ねで健康寿命は延びる

健康寿命は、生まれもった体質だけでは決まりません。もちろん遺伝の影響もありますが、その割合は2〜4割程度といわれ、残りの多くは、かかる病気の種類と数、治療の仕方だけでなく、毎日の生活習慣、心の健康状態、社会的な環境によって左右されます。つまり、年齢を重ねたから健康状態が悪化するわけではなく、日々の積み重ねで将来は大きく変えられるのです。

例えば、高血圧や糖尿病を早く見つけて治療を続ければ、脳卒中や心筋梗塞などの重い病気を防げる可能性が高まります。また、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)などの骨の病気や、骨の痛みを放置せず、必要な治療を施せば、歩く力を維持しやすくなります。

さらに、認知機能の低下に早く気づくことや、ストレスを上手に発散することも、健康寿命を延ばす大切なポイントです。

十分な睡眠や栄養バランスのよい食事、適度な運動を続けることはもちろん、家族や友人との交流や趣味を楽しむことも、心身の健康を保つうえで欠かせません。

病気があっても適切に治療しながら活動的な生活を送っている人は、健康寿命が長い傾向にあります。年齢を重ねても元気な人に共通しているのは、「病気を管理する」「体を動かす」「人とのつながりを大切にする」といった習慣を続けていることです。

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