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いつもよりずっと楽!手間を省けるフロアワイパーの使い方とは?【リビング掃除の裏技】

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ゆうゆう編集部

毎日の掃除は「部屋の端」だけで十分

部屋の中には、実はホコリがたまりやすい場所があるのだそう。それは部屋の端っこ。

「フローリングの上のホコリは、人が動くと舞い上がり、徐々に部屋の端にたまっていきます。だから普段の掃除は、この部分だけでOK。週に1回程度、余裕のあるときなどに部屋全体を掃除すれば、十分にきれいな状態をキープできますよ」

“ささっと掃除”に活躍する「スティック掃除機」

カーペット敷きの部屋や和室に掃除機をかけたいけれど、掃除機の重さが負担……。そんな人に人気なのが、軽量で取り扱いがラクなスティック掃除機だ。

「ゴミ捨てが面倒なら、ゴミがダストボックスに自動吸引されるタイプを選べば、ストレスが軽減されるはず」

おすすめグッズ

ダストボックスに吸引されたゴミは、月に1回捨てればOK。パイプが曲がるため、家具の下も立ったまま掃除可能。
●Shark EVOPOWER SYSTEM NEO+ コードレススティッククリーナー LC351JWH 7万9750円/シャークニンジャ(☎️0120-522-552)

ベッドやソファの下もラクラク。

お手頃になった「ロボット掃除機」を試してみる

自動で掃除をして、充電スタンドに戻ってくるロボット掃除機は、掃除機をかける手間だけでなく、出し入れする手間もいらない便利な家電。

「価格がネックになって購入をためらっている人も多いようですが、最近は低価格化が進んでいます。おなじみの『ルンバ』も3万円台のモデルが登場。ハードルがグンと下がっています」

おすすめグッズ

手頃な価格ながら、基本の掃除機能に加え、水ぶき機能も搭載。
●掃除機&床拭きロボット ルンバ コンボ エッセンシャル ロボット 3万9300円(アイロボット公式オンラインストア価格)/アイロボット(☎️0120-046-669)

購入前にサブスクやレンタルを利用するのも手
低価格化が進んだとはいえ、吸い取ったゴミをためておくゴミ収集タンクなどを備えたモデルは、まだまだ一般的な掃除機よりも高価。

「初めてのロボット掃除機に10万円以上出すのは怖いという人は、レンタルやサブスクを利用してみては? 商品を納得するまで使用したうえで購入できるので、『買ったけど使いこなせなかった』という失敗も防げます」

ルンバが月額980円~ ルンバの公式サブスク
メーカー整備済みのリユース品が月額980円〜、上記モデルの新品は1480円でリース可能。月額料金は半年ごとに5%ずつ下がり、2年後には上限の20%オフに。3年使い続けると、製品の所有権はユーザーに移る。期間中は修理も無料で受けられるので安心だ。

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