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しょうゆ大使もすすめる薄口醤油とは?!プロのお取り寄せ【2選】

公開日

更新日

伊波裕子

おいしいものを知り尽くして、食べ尽くしている料理のプロの方々が、自らお取り寄せをしているものは何? そんなお取り寄せを私も食べてみたい! という想いをかなえるこの企画。前回に続いてお気に入りを教えてくださるのは、料理研究家の岩崎啓子さんです。いつも笑顔ではつらつとされている岩崎さんの元気の源は一体なに? と興味津々でお気に入りを伺います。

▶️▶️前回はこちら
朝ごはんに欠かせないたらこ、とんかつにピッタリな豚肉 料理研究家 岩崎啓子さんのお取り寄せ

監修者

料理研究家、管理栄養士

岩﨑啓子

いわさき・けいこ●アシスタントや保健所での栄養指導などを経て、料理研究家として独立。簡単に作れておいしく、体にやさしい家庭料理を提案している。『野菜のおいしい食べ方大全』(ナツメ社)など、著書、監修書多数。

いわさき・けいこ●アシスタントや保健所での栄養指導などを経て、料理研究家として独立。簡単に作れておいしく、体にやさしい家庭料理を提案している。『野菜のおいしい食べ方大全』(ナツメ社)など、著書、監修書多数。

末廣醤油の「龍野 淡紫」

うすくち醤油の発祥の地、兵庫県は龍野で生まれた天然醸造醤油。素材の持ち味を活かしつつ、醤油そのものの美味しさも堪能できる。100ml/540円(税込・送料別)

ふだん調理に使うお醤油は、濃口が主流という岩崎家。
ですが食卓に置いてちょっとかけるのには、この薄口醤油「龍野 淡紫(うすむらさき)」が今のお気に入りだそう。

「少し前に、日本醤油協会の’しょうゆ大使’でもある方のラジオを聴いていて、お醤油の品評会受賞醤油のプレゼント企画が流れていたんです。検索したら『職人醤油』というサイトで見つけて、買ってみました」

そのサイトで色々と好みであろうと思う物を取り寄せてみたら、この薄口醤油に出会ったのだとか。
お仕事柄もあるでしょうが、ラジオで聞いたおいしいもの情報をもとに早速検索して… …とは、食への愛を感じますね。

「白身魚やホタテ、鯵などのお刺身や、冷ややっこ、茹でた野菜などにかけると、まろやかな味で素材の持ち味を壊さず、自然に引き立ててくれるような、そんなお醤油です。普段の料理に使うのは濃口がメインなので、このくらいのサイズもちょうどよくて」

この「淡紫」、岩崎さんが最初に購入した職人醤油のサイトでも販売されていますが、製造元の末廣醤油のオンラインストアでも購入できます。

職人醤油は醤油のセレクトショップといったバラエティ豊かな品揃えで見ていて飽きないサイト。
末廣醤油では、それぞれの醤油の製法もより詳しく紹介されています。どちらもぜひ一度のぞいてみてくださいね。

お取り寄せはこちら
末廣醤油
https://www.suehiro-s.co.jp/

職人醤油
https://www.s-shoyu.com/
※注文方法 
上記サイトより注文。

職人醤油で取り寄せると、瓶のデザインが異なります。「淡紫」100ml/540円(税込・送料別)

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