しょうゆ大使もすすめる薄口醤油とは?!プロのお取り寄せ【2選】
鰹節の伏高「鰹荒仕上節の削節」
岩崎さんが、20年以上も前から「我が家のだしには欠かせません」と使い続けるこの削り節。
東京、築地の有名な鰹節店、伏高には、原魚(元になる魚)、削り方、血合抜きなど色々な種類の削り節があって迷ってしまいそうですが、岩崎さんは、味に厚みがあって、旨みのあるだしがとれる、鰹の荒仕上げがお気に入り。
「毎日のお味噌汁には欠かせないので、100g入りもありますが、毎回300gの大袋を購入してしまいます」
そして、開封したら野菜室で保存し、2カ月くらいで使い切るサイクルだそう。
「この鰹節と昆布でとっただしが我が家の基本で、めんのつゆにするときは干し椎茸を加えたりとバリエーションを楽しんでいます」
時間がなかったり、少人数の食事の支度の場合など、簡単に粉末のだしで済ませてしまうことも多いかもしれませんね。
それでも、この鰹節で一度じっくりとだしをとって味わってみると、その違いに驚くこともあるのでは。
また、お店のサイトのほうでは、関東風、関西風、普段使い用から特選品まで、好みに合わせて削り節が選べるようになっているので、100gずつ、色々取り寄せて、味を比べてみるのも楽しそうです。
お取り寄せはこちら
鰹節の伏高
https://www.fushitaka.com/
※注文方法
上記サイトより注文。
※記載されている情報は2024年8月のものです。
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