私らしく生きる 50代からの大人世代へ

人気記事ランキング 連載・特集

100回以上作ったけど100%の確率で「 おいしい !」とほめられた【ハーブディップ】とは?ホームパーティにも

公開日

更新日

ゆうゆうtime編集部

ハーブ農場出身の専門家として活動している、小早川愛さん。ハーブを積極的にごはんにとり入れて食べていたところ、心身の不調がみるみる改善していったそうです! 話題の書籍『がんばらないハーブごはん』から抜粋して、ホームパーティーにもぴったり、4種類の「ハーブディップ」レシピをご紹介しましょう。

▼こちらもどうぞ▼体と心に効く「ローズマリー白湯」の作り方。朝のルーテインに!

教えてくれた人
小早川 愛さん

こばやかわ・あい●ハーブの魅力と活用方法を伝えるハーブコンシェルジュ。(株)HERBiS 代表取締役。上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業。新聞連載やテレビ出演などメディアでも活躍するほか、企業の社員食堂メニュー監修やハーブ栽培指導、大学講師も務める。著書に『わたしに効くハーブ大全』(主婦の友社) など。
https://voicy.jp/channel/2849

『がんばらないハーブごはん』小早川愛著 主婦の友社刊 好評発売中です。

40代は“不調のデパート”といわれたハーブコンシェルジュの小早川愛さんが、毎日ハーブをモリモリ食べるようになって、みるみる元気になった!本書では、スーパーで買えるパックハーブで手軽に作れる”がんばらないハーブ料理”を提案します!

塩味の効いたおつまみメニューと香り高いハーブは相性が抜群。
スペインバルやイタリアンレストランなど、ワインが似合うお店には、ハーブ料理が多くあることもうなずけます。

いつものおつまみにハーブをプラスすると、一気にお店の味に早変わり。来客時にお出しすると「これどうやって作るの?」と聞かれることが多いのもおつまみメニューです。

私自身、ワインなどのお酒が好きなので、自宅でこのレシピをつまみながら飲むこともよくあります。

ホームパーティーを盛り上げる、4種類のハーブディップをご紹介しましょう。

イタパセ卵ディップ

「ハーブ農場長が気に入ってくれているこのディップ。普通の卵ディップに深みが増し、上品な味わいになります」

材料(作りやすい分量)&作り方

・イタリアンパセリ10gはみじん切りにする。

・ゆで卵3個は白身はみじん切りにしてボウルに入れ、黄身はフォークでつぶしてから加える。

・イタリアンパセリ、マヨネーズ大さじ3を加えてしっかりあえ、塩、こしょう各少々で味をととのえる。

ディルのクリームチーズディップ

「今まで100回以上作ってきましたが、100%の確率で『 おいしい ! 』とほめてもらえるディップです」

材料(作りやすい分量)&作り方

ディル10gは茎も葉もみじん切りにし、ボウルに室温にもどしたクリームチーズ100g、おろしにんにく小さじ1とともに入れて、まぜ合わせる。

▼こちらもどうぞ▼
体と心に効く、ローズマリーレシピ4選。至福の「ローズマリーから揚げ」の作り方も

この記事の執筆者

PICK UP 編集部ピックアップ