監修者

料理家・管理栄養士

小山浩子

大手食品メーカー勤務を経て2003年フリーに。NHKをはじめ、健康番組などでも幅広く活動。これまでに指導した生徒は7万人以上に及ぶ。著作も多数あり、『目からウロコのおいしい減塩　乳和食』で2014年グルマン世界料理本大賞イノベイティブ部門世界第2位、2019年には『やさしい、おいしい はじめよう乳和食』で同大賞チーズ＆ミルク部門世界第2位を受賞。健康と作りやすさに配慮したオリジナルレシピを発信し続けている。また、メディアで話題の乳和食（和食に牛乳を使用した、減塩目的のメニュー）の開発者でもある。

大手食品メーカー勤務を経て2003年フリーに。NHKをはじめ、健康番組などでも幅広く活動。これまでに指導した生徒は7万人以上に及ぶ。著作も多数あり、『目からウロコのおいしい減塩　乳和食』で2014年グルマン世界料理本大賞イノベイティブ部門世界第2位、2019年には『やさしい、おいしい はじめよう乳和食』で同大賞チーズ＆ミルク部門世界第2位を受賞。健康と作りやすさに配慮したオリジナルレシピを発信し続けている。また、メディアで話題の乳和食（和食に牛乳を使用した、減塩目的のメニュー）の開発者でもある。

自然栽培で育てた「里山れんこん」

肥料や農薬、除草剤を一切使用せず、湧き水と自然の力で育てた、里山れんこん。1kg/2160円（税込・送料別）

無農薬・無肥料の自然栽培レンコン農家、里山れんこん。
千葉県は佐倉市の、湧き水の豊富な谷津田と呼ばれる、谷地にある田んぼで、無農薬・無肥料の自然栽培レンコンを作っています。
東京の隣の千葉県ですが、実は広くて自然がいっぱい。里山れんこんは、何十年も使われていなかった谷津田を開墾し、湧き水を利用してレンコンを育てているのだそう。

「こちらのれんこんが大好きなんです、それはもう、唯一無二」と言い切る小山さん。
「夏頃に出回る新物は透明感があり、みずみずしくて、甘くて、生のままスライスしてサラダでいただいても美味しいですが、バターで焼いてポン酢をたらしたり、七味をかけたり、とにかくシンプルに楽しんでおります」

冬になると今度はコクのある、ずっしりとしたレンコンになるそうで「湧き水で育てる自然栽培だからこそのおいしさなのでしょう」と分析。

そして、レンコンと言えば、その切り口のかわいらしさも特徴的ですね。
「切った時の穴の雰囲気はひとつとして同じものはないですよね。土の中で養分をぐんぐん吸って、大きくなる過程で色々な形、大きさのレンコンになるのが面白いなぁと。この里山れんこんを頂くときは、いつもそんなことを思い、自然や生産者さんへの感謝の気持ちを大切に頂いています」

小山家のおせち料理には、この里山れんこんのなますが入るそうですが、その際の小山さんのこだわりは、なるべく直径の小さいレンコンを送ってもらうことだそう。

大きいものだと半月型にしてもいいや、なんて思ってしまいますが、やはり丸のまま、かわいい形を生かして食卓にのせたほうが美しいですよね。
夏場の甘み、冬のコク、1年を通して楽しめる里山れんこん、唯一無二と聞いては、取り寄せざるを得ませんね！

お取り寄せはこちら
里山れんこん
https://satoyamarenkon.com/
※注文方法　
上記サイトより注文。