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「コンロまわりが油とコゲで汚い」人が知らないこととは?プロがキッチン掃除の改善方法を伝授

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ゆうゆう編集部

シンク

ゴム手袋も掃除道具に変身
シンクについた白いくもりの正体は水あか汚れ。「アルカリ性の汚れなので、酸性洗剤を使ってオフ。さらに研磨剤入りのクレンザーで磨けば、輝きがよみがえりますよ」

❶スポンジに食器用洗剤などの中性洗剤をつけ、シンク全体についている油汚れを落とす。

❷クエン酸など、酸性洗剤をシンク全体に塗布して、30分ほど放置。水あかをゆるませたあと、スポンジでこすり洗いする。

❸それでもシンクのくもりが取れない場合は、研磨力の高いクレンザーを使用。スポンジを使うと研磨剤が吸収されてしまうため、ゴム手袋を使用する。

❹「カネヨンS」など、研磨剤入りの洗剤をゴム手袋をつけた手にたらし、シンクを磨く。ラップを丸めたものを使っても可。

さらにピカピカにしたいときは
「シャイネックス サンドシート」や、研磨剤を塗布したスポンジで仕上げ磨きを行えば、新品のような輝きに。

※この記事は「ゆうゆう」2024年12月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

撮影/西山直克 取材・文/恩田貴子

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