小さくても存在感大!簡単スカーフの巻き方「アシンメトリー結び」で優雅に
スカーフの上手な収納
すぐ使えるように、なるべくシワにならず、柄を見やすくしまっておくのがポイント。
選ぶときはそばに鏡を置いて、全身のバランスをチェックしながら選びましょう。
ふきんに掛ける
キッチンで使うふさん掛けを、クローゼットの扉や側面にとりつけて使います。
普段はたたんでおき、使うときに広げると、選びやすく、とり出しやすいので重宝します。
封筒に入れる
紙の封筒にたたんで入れ、そのまま引き出しなどにしまいます。
封筒の一部をハサミでカットしておけば、中身が見えて選ぶのも簡単。
プチスカーフなら、横長の封筒のふたの部分を切りとって使っても。
スカーフの大きさに合わせて、封筒の大きさを変えましょう。
蛇腹ファイルを使って
アコーディオンのようになった書類ファイルに、1つおきにスカーフをたたんでかけていきます。
そのまま立ててクローゼットに入れておきます。
厚紙をはさんでクリアファイルに1枚ずつ入れる方法も。
スラックスハンガーにかける
厚手のストールなどはこの方法で。
場所をとらずに収納できます。
ひっかけやすいスパンコールつきのものなどは避けましょう。
イラスト/須山奈津希
※この記事は『よくわかる スカーフ、ストール&マフラーの巻き方バイブル』主婦の友社編(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。
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