記事ランキング マンガ 連載・特集

「被災して困ることNo.1」は?車内にも常備しておきたいお助け防災トイレをご紹介

公開日

更新日

ゆうゆう編集部

いつ来てもおかしくない自然災害に備えるグッズをご紹介します。今回は被災した方が一番困る、というトイレ事情にアプローチした「たためる&洗える防災トイレ」その実力を徹底調査しました。

▼魅力的なグッズがずらり!ゆうゆう商店▼
ゆうゆう商店はコチラ

組み立て、高さ調整簡単。万が一のとき、すぐ使える!

被災して、真っ先に困るのは「トイレ」

防災用品は何を用意していますか? 水や保存食はもちろん必要ですが、実際に被災した人が最も困ったのは「トイレ」だったそうです。地震で下水道管が破損して自宅のト
イレが使用できなくなったという話や、避難所のトイレが足りず、特に女性はトイレ難民になったという話をよく聞きます。

持ち運びラクラク

ワンタッチ組み立て

「被災して困ることNo.1」は?車内にも常備しておきたいお助け防災トイレをご紹介(画像6)

たためば防災リュックに入る大きさ。ワンタッチで伸ばすことができ、少し回せばカチッとロックがかかって高さが固定されます。

備えあれば憂いなしの防災トイレ。こちらは直径32cmで、たたむと厚さ8.2cmとコンパクトになり、組み立ても簡単。7段階に高さが調整可能で120kgの重さまで耐えられます。オールプラスティック製で丸洗いでき、付属の目隠しポンチョは防寒にも対応するアルミ製。蓋つきなので椅子やゴミ箱代わりにも。
アウトドアや介護用のポータブルトイレとしても活躍します。

7段階高さ調整。大人も子どもも

汚物袋+防臭袋でニオイもれ対策

「被災して困ることNo.1」は?車内にも常備しておきたいお助け防災トイレをご紹介(画像8)

使いやすい高さに伸ばしたら、汚物袋をセット。

「被災して困ることNo.1」は?車内にも常備しておきたいお助け防災トイレをご紹介(画像9)

使用後は抗菌・消臭効果のある凝固剤を振りかけて。

「被災して困ることNo.1」は?車内にも常備しておきたいお助け防災トイレをご紹介(画像10)

ニオイもれを防ぐために、汚物袋は防臭袋に入れて。
防臭袋の口を固く結び、ゴミとして処理。

いざというときわかるところに

付属の収納袋に入れて車内に

たためる&洗える防災トイレ

【たためる&洗える防災トイレ】の購入はコチラ

価格:3,980円(税込)
サイズ:(本体)直径32×高さ8.2〜33cm(高さ7段階調整可)
便座穴サイズ:約23cm
重さ:1.26kg 
素材:(本体)ABS、(蓋・台座)PP 
耐荷重:120kg 
付属品:凝固剤(8g)×5個、汚物袋(ポリエチレン)×5枚、防臭袋(ポリエチレン)×5枚、ポンチョ(フリーサイズ、〈表地〉PE100%、〈裏地〉アルミ箔100%、手洗可)、トイレ収納袋(ナイロン)
仕入元:慶洋エンジニアリング/中国製

ゆうゆうスタッフが試してみました

渋滞にハマッたとき、車にあると安心です。低くしてシートに置いて用を足せば外から気づかれません。気分が悪くなった時の汚物入れとしても。

撮影/佐山裕子(主婦の友社) ヘア&メイク/出口理恵(biswa.) モデル/坪山良子(ゆうゆうフレンド) 構成・文/依田邦代

★あわせて読みたい★

>>注目の「フェーズフリーの防災用品」知ってる?いざという時の必需品「多機能防災ラジオ」 >>家着→そのまま外出!着心地が最高すぎる…「お出かけOKらくちんルームウェア」 >>「ひざの違和感が軽減しました」スタッフも絶賛の【ひざサポーター】その実力のほどは?
この記事の執筆者

PICK UP 編集部ピックアップ

画面トップへ移動