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天国に一番近いアイドルmyunとyayo〜登場!昭和歌謡ショー&終活セミナーが大盛況

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ゆうゆうtime編集部

後半の昭和歌謡ショーは振り付け完全コピーのピンクレディー

終活セミナーのあとは再び昭和歌謡ショーです。ブルーのふりふりレースのミニスカートに衣装チェンジして、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」から始まりました。

イベントのタイトル「人生いつでもWANTED!」の通り、今回のライブはピンクレディーがメインです。ピンクレディーのメドレーが始まる直前、2人はレースふりふりのミニスカート部分を剥ぎ取って、あっという間にピンクレディー風の衣装に早変わり! 会場がどっと沸きました。

アラカンには見えないハードなダンスと楽しいトークに来場者も大満足

この日のために猛練習を重ねた2人が「WANTED!」「サウスポー」「UFO」「ペッパー警部」などを振り付け完全コピーで熱唱。ヒールの高さが7〜8cmほどもあるブーツで歌いながら激しく踊る姿はとてもアラカンには見えません。

「遠くで見ると20代なんだけど、本当は64歳なのよ~」とmyunさんがいうと会場は大爆笑でした。

50代以上の来場者も多く(最高齢は90代!)、「UFO」ではイントロのダンスに健康効果が多くあるというレクチャーもあり、来場者と一緒にダンスを練習。まさに「歌って踊ってためになる」、このイベントならではです。

「終活懇談会」も大盛況!

ライブ終了後はmyunとyayo〜さん、三浦社長(当時)を囲んで希望者参加型の「終活懇談会」が行われました。

来場者には高齢者も多く、1人では解決できないさまざまなお悩みが飛びだします。
「問題ごとに役所に行ったり、行政書士、司法書士と個別に相談していたら、時間と労力がかかってとても大変です。ワンストップで対応できる終活のプロに相談するとスムーズです」などと、三浦社長が丁寧に回答されていました。

ゆうゆうフレンドの手塚さんも来場しました!

「昭和のアイドルが大好きで、終活にも興味があったので、このイベントをとても楽しみにしていました。
myunとyayo〜さんと私は同じ世代なので知っている曲ばかり。一緒に歌っていました。とくにピンクレディーは『ドンピシャ! 』という感じ。ダンスもほとんど踊れちゃいます(笑)。
終活セミナーもとても勉強になりました。実は1か月前に家を引っ越しいたまして、いろいろな物を整理したばかりなんです。意識していませんでしたが『これも一種の終活なのだな』と思いました。
ニチリョクさんのエンディングノートをいただいたので、帰宅したら早速記入するつもりです。
ライブでは10代のころにタイムスリップして楽しめて元気をいただけましたし、終活セミナーはこれからのことを具体的に考えるきっかけになりました。充実した時間をありがとうございました」
(ゆうゆうフレンド 手塚智子さん 61歳)

歌って踊って、終活の知識も身についたイベントは大盛況で終了

myunとyayo〜さんのライブで歌って踊って楽しみ、終活セミナーではみなさんが真剣に三浦社長(当時)の言葉に耳を傾けていました。
自分の後半の人生にどんな問題が起きやすいか、また、トラブルを防ぐために準備できることなど、“気付き”も多いものとなり、まさにキャッチフレーズ通り、「歌って踊ってためになる!」イベントとなりました。

希望者にはmyunとyayo〜さんサイン入りのニチリョクのエンディングノートもいただけました。終活の知識も身に付き、心も体も元気になる内容盛りだくさんのイベントは大盛況で終了しました。


撮影/佐山裕子(主婦の友社) 取材・文/別府優希

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