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【中道あんさん流】60代ひとり暮らしのサブスクリプション活用&節約術

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中道あん

人との繋がりをサブスクが可能に!

読むコンテンツとして、最近注目しているのは、ブログサービスのnoteで課金しています。1記事300円~1000円くらいの有料コンテンツを何本か買ったりします。

たとえば、大企業で働いていたりすると、組織に属する人として、書けることと書けないことが、どうしても出てきちゃう。という、しがらみみたいなものがどうしてもあります。けれど、匿名を使ったりして、独立した個人として「書きたいことを書けちゃう」。読む方は、ここだけの話が知れておもしろかったりするのです。

サブスクとして、経済のことを分かりやすく説明してくれるメンバーシップに加入しており、その人なりの経済ニュースの解説を毎朝読むのを日課にしています。

私も、今年から「ANプロ」というメンバーシップを始めました。ブログにも書かないことを、「ここだけでしか知ることができない価値」を発信しています。AIは広く浅く、人との繋がりは狭く深くの時代を「サブスク」が可能にしてくれます。

そして、使い方によっては「人」以上の能力を発揮してくれるのがAIのサポート。これから益々、利用価値が高まると思っています。

今のところ定期課金しているのはChatGPT(22$)だけですが、Geminiやgammaなども無料で使っています。私の毎月のスマホ料金は1万4千円(端末の分割代金込み)なのですが、それと同様に今後はAIにお金を払うのがあたり前になる時代がきそうです。とはいえ、AIには、人とのふれ合いまではできません。

その人との交流に活用しようと思ったのがクラフトビールのサブスクです。

地元でしか飲めないビールを2カ月に1回(7,100円)、送料無料で自宅に届けてくれるんです。ほんとうに有難いサービスです。だってもう、たったの6缶パックですら重くて手に下げるのは嫌だもん。

「よし!これで友人を招いてビールパーティーだ!」と意気込んだものの、24缶をあれよあれよという間に飲んでしまいました。「つい、美味しくて…毎日1缶」。そのせいか、最近お腹周りが太った気がして、控えなきゃと思っています。

次の到着は8月です。届いたらすぐに友人を招かなきゃ。1年間の契約を途中で退会できないのがデメリットだったのですが、この様子じゃ、飲みきれなくて持て余すなんてことはなさそうですね。

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