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シニア女性の【部分リフォーム実例】予算300万円でベランダを改築。予算内でおさえられた秘訣は?

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ゆうゆう編集部

子どもが独立したり、体力の衰えを感じ始めたりするゆうゆう世代は、暮らし方を変えることを考える時期でもあります。読者の皆さんの悲喜こもごもの体験談をお届けします。今回はゆうゆうフレンドの部分リフォーム体験談です。

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大倉美穂さん ゆうゆうフレンド・59歳

自分好みに少しずつリフォーム。こだわりたいから、「自分でも作業」します

【リフォームDATA】
●気になるところを少しずつリフォーム。ベランダを広げる、脱衣所の開き戸を引き戸に、など。

●予算は200万~300万円。リフォームは予算の範囲内でと決めている。

何年かかけて少しずつリフォームしています。最近の主なものは、①脱衣所の開き戸を引き戸にしてドアの開け閉めに必要な前後のスペースを不要にした、②狭いベランダを広げた、③廊下と脱衣所などのフローリングをクッションフロアにした、など。

住まいに対するこだわりは強いです。ベランダを広げるために立てた柱には、気に入った色のペンキを自分で塗ったんですよ。作業には1カ月ぐらいかかりましたが、DIYが好きなので楽しかったです。知り合い経由で信頼できる業者を紹介してもらい、かなり細かいことまで相談しながら進めました。お任せではなく自分でいろいろ調べて相談したので、きちんと応えてもらえたと思います。

BEFORE

シニア女性の【部分リフォーム実例】予算300万円でベランダを改築。予算内でおさえられた秘訣は?(画像3)

ベランダの柱は、好みの色のペンキを買って自分で色塗り。

AFTER

シニア女性の【部分リフォーム実例】予算300万円でベランダを改築。予算内でおさえられた秘訣は?(画像5)

広げたベランダの目隠しのアクリル板も、イメージに合うものを見つけるのに苦労しました。

【まとめ】満足です!

リフォームにはそれなりにお金もかかりますが、老後資金に食い込まないよう予算内でおさめると決めています。今後も換気扇の取り替え、バスタブに手すりをつけるなど、少しずつ進めていきたいですね。

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