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キッチンがスッキリ!「4人分の器は引き出し1つ分です」ミニマリストが実践する5つの工夫とは?

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ゆうゆうtime編集部

自分らしい“持たない暮らし”を楽しんでいる方の実例を紹介します。話題の新刊『捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」』から抜粋してお届けするのは、Nozomiさん。第2回の今回は、食事作りのルールなどを伺いました。

▼前回はこちら▼

>>服はワンピースとアウターで年間3着だけ!?「持たない暮らし」でラクになる生活のヒント【Nozomiさん】

PROFILE
Nozomiさん
会社勤務を経て、ミニマリストとしてInstagram、YouTube、Voicy などで情報を発信するインフルエンサーに。都内の賃貸マンションに夫、娘(5歳)、息子(4歳)とともに暮らす。
Instagram:@nozominimam
YouTube:https://youtube.com/c/MinimalistNozomi

※掲載情報は書籍刊行当時のものです。

持たないことでラクになったこと

「持たないことでラクになったこと」は、家事

4人分の器は引き出し1つ分。フォークは使用頻度が低いから持ちません

「まだ入るから」と多く持っていては、管理が大変になるだけ。家族それぞれの茶碗、汁碗、取り分け皿、スプーンと箸だけあれば十分です。使用頻度が低いフォークは持たず、あるのは子ども用のみ。おかずは1枚だけある大皿か、料理をつくったフライパンから取り分けます。食品ストックは多くて1カ月分。日用品のストックもここにまとめています。

食洗機は、たとえ満杯にならなくても毎食後に必ず使います

食洗機の稼働は1日3回。朝食は火を使わずつくると決めているので洗い物はそれほど出ませんが、たとえ器が少なくても必ず稼働させて、食後のルーティンに。

食洗機を使うか手で洗うか、悩む時間のほうがもったいないと思うからです。時間を生み出してくれるものにはお金をかけ、最大限活用する。それが私なりのルールです。

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