キッチンがスッキリ!「4人分の器は引き出し1つ分です」ミニマリストが実践する5つの工夫とは?
「持たないことでラクになったこと」は、家事
キッチンの吊り戸棚は空っぽのまま。コンロ側の収納におさまっています
「部屋の内見に来たみたい」と来客に言われるほど、収納は空っぽです。特にキッチンは、コンロ側の収納に必要なものがすべておさまっています。
通常はパントリーとして使うであろうコンロ横の棚には、書類や私のパソコンなどを収納。炊飯器の下の引き出しにはリュックを入れています。どちらも動線上、部屋の中心であるキッチンにあると便利だからです。
唯一の家具、ダイニングテーブル。置くのはティッシュのみ
表面のワックス剥がれが気になり、7年ぶりに新調しました。ダイニングテーブルは毎日、いろいろな用途で使うもの。
私にとってここはワークスペースでもあります。心から気に入ったものがいいと探し回り、選んだのはグラフテクトのもの。部屋の雰囲気に合うライトグレーです。
テーブルの上はティッシュペーパー以外何も置かないようにしています。
▼次回はNozomiさんの手放せないものなども紹介します。▼
▼あわせて読みたい▼
>>大病を機に70着を断捨離。そして気づいた「適正量」とは?「持たないファッション」の新ルール >>200着の服を30着に減らして気づいたこと。「ミニマルな暮らし」の意外な効果とは?
撮影/土屋哲朗
※この記事は『捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」』(主婦の友社編)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。
捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」
主婦の友社編集
主婦の友社刊
人気ミニマリスト・インフルエンサーから料理家、スタイリストまで。それぞれの「持たない暮らし」のポリシーやそこに至るまでのストーリー、手放しの具体例をたっぷりご紹介します。
※詳細は以下のボタンへ
