【マンガ・老猫日誌 #7】大トラにならなくても…19歳の元保護猫・桃姐
さて、どんな反応が?
桃姐はいわゆる「大トラ」猫で、マタタビやキャットニップを与えると元の勝気な性格がさらに強まって、猫パンチもバシバシ。そして、ゴロンゴロンと激しく転がっていました。
歳をとるにつれて激しく転がることは減ってきましたが、それでも大好きなことに変わりはなく、表面がツルツルだった桃専用のボールは、舐め削られてちょっとゴワついた状態になっています。
そんなに好きだったボールですが、最近はそばに置いても興味を失っているようで、そんな姿にちょっと寂しくなったりします。
それでも気付くと前足で抱えていたり、気付いたらお腹の毛のほうにボールが移動して、まるで卵を温めているかのような姿に…! 嫌なものがあると他のところに移動する桃姐なので、そばに置いたままということは今でも大好きなのでしょうね。
今までとは違う、桃姐のキャットボールの利用方法?に思わず頬が緩んでしまいます。
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>>【マンガ・老猫日誌 #1】年々できることが減るものの、姿を見られるだけで幸せ♡19歳の元保護猫・桃姐▼※2025年2月19日に配信した記事を再編集しています▼
