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白木屋傳兵衛 おてがる箒とはりみ(大)セット

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更新日

ゆうゆう編集部

【商品番号:122】
天保元年(1830年)、今の銀座に畳表を商う店として創業を開始致した白木屋傳兵衛。 その後東京の「京橋」に移り、以来昔と変わらない「江戸箒」の製造・販売を続けています。


白木屋伝傳兵衛でも定番人気のおてがる箒は、良質なインドネシア産の箒を選別し、頑丈に編み上げたリーズナブルな箒。

穂幅をコンパクトにまとめ、「チョイ掃き」に適した仕様になっています。

草の密度も濃く、穂幅も十分にとっており、ある程度広いスペースでも効率よく使えます。草の質も若干「固め」なものを採用しているため、お座敷、フローリングはもちろん、絨毯やカーペットなどの敷物のごみも掻き出してくれます。



セットのはりみは、厚紙を張り合わせ、柿渋を塗って作った紙製ちりとり(はりみ)。

外枠に竹をはめ込んであるため、しっかりした「強度・耐久性」、そして適度な「弾力と軽さ」を兼ね備えたちりとり(はりみ)です。

柿渋は漆と同様、自然塗料のため静電気がおきず、集めたゴミがはりみの表面にまとわりつくことがなく、ゴミ箱に集めたゴミ・埃を落とす際にもサラサラっとストレスなく落ちていきます。

集めたゴミ・埃をはりみに掻き入れる場合、はりみの「背」の部分をそっと押さえると、湾曲した間口部分がピタっと床に接地します。その状態で掻き入れて頂くと、効率よくはりみにゴミ・埃を収めることができます。



おてがる箒(税込7,150円)とはりみ 大(税込1,540円)のセット




サイズ(約):(おてがる箒)幅20~25cm×全長約80~85cm
       (はりみ大)間口幅30cm×全長27~30cm

素材:(箒)ホウキモロコシ、竹、(はりみ)紙(柿渋塗り)、竹

仕入元:白木屋傳兵衛/(箒)インドネシア製、(はりみ)日本製



※天然素材を使い職人の手作業で仕上げるため、個体差・バラツキがある場合があります。
※はりみに若干の塗りムラやシワなどのある場合がありますが不良品ではありません。はりみの間口部分が波打ち、ゴミなどが取りにくい場合は、間口部分を両手で持ち、優しくゆっくり、中心部分をぐっとしならせることで「波うち」を修正できます。





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