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家も心もリセット!スタイリスト小山田早織さんが“新月の日”に家族と決まってすることは?

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ゆうゆうtime編集部

自分らしい“持たない暮らし”を楽しんでいる方の実例を紹介します。話題の新刊『捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」』から抜粋してお届けするのは、スタイリストの小山田早織さん。今回は、小山田さんの暮らしのルールやこれからの暮らしについてうかがいました。

▼前回はコチラ▼

>>「大好きな服だけそろえ、とことん使い倒す」スタイリスト小山田早織さんのファッションルールとは?

PROFILE
小山田早織さん(スタイリスト)
数々のファッション雑誌でスタイリングを手がけ、現在は広告、ブランドとのコラボなど活躍の場を広げる。ベーシックながらもトレンド感のあるコーディネートが得意。夫、息子(6歳、4歳)、犬とともに暮らす。
Instagram:@saorioyamada 
YouTube: https://www.youtube.com/@saorioyamada

暮らしのマイルール

タオルは清潔感のある白を。ストックはせず、定期的に買い替えます

わが家のタオルは、すっきり見えて衛生的な白で統一しています。汚れがひどくなったら漂白。それでも目立って黒ずんできたら、子どもと公園や海へ行くときなどレジャー用に格下げ。とことん使ってから処分します。来客用の新品タオルはいくつか置いていますが、かさばるので基本的にストックはしません。買い替えが基本です。

テーブル上のやキッチンは何もない状態に。完全にリセットして就寝

「イライラするな」「余裕がないな」と感じるときは、必ず家のどこかが散らかっています。だからどんなに疲れていても、寝る前は部屋をリセット。テーブルの上やキッチンカウンターには何も置かず、ティッシュペーパーケースも扉の中にしまって空っぽに。朝起きたときリビングダイニングがきれいだと、いい気分で1日をスタートできます。

片づけルーティンは 月1度、新月の日。子どもと一緒に整理します

不要なものの見直しは日々行っていますが、ひとつの大きな区切りにしているのが新月。洗面所には月の満ち欠けを示すカレンダーを置き、月に1度は家族も巻き込んで家じゅうを整理することにしています。おもちゃ類は、子どもと一緒に取捨選択。片づけを続けるうちに、長男は「これはもういらない」と自分から言い出す場面が増えました。

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