記事ランキング マンガ 連載・特集

家も心もリセット!スタイリスト小山田早織さんが“新月の日”に家族と決まってすることは?

公開日

更新日

ゆうゆうtime編集部

これからの暮らし

子どもとの時間を確保するためにも、ものに縛られない暮らしが必要です

いつも服に囲まれているスタイリストの仕事と、プライベートでのすっきりした暮らし。一見すると、相容れないようにも思えます。

「ものを厳選して持つ私に今できること。それは、ファッションに迷いのある人たちが“高かったから、使いやすいから”と服を持つのではなく、本当のお気に入りを見つけておしゃれを楽しむためのお手伝いだと思っています。私自身は、長男が小学校入学を迎えます。ライフワークバランスが変わるだろうし、今しかない子どもとの時間をより大事にするためにも、ものに縛られないシンプルな暮らしを続けていきたいです」

そう遠くない将来、愛犬・まめ子との生活を公開する専用のYouTube チャンネルを立ち上げたいと考えているほど溺愛。まめ子にとっても、ものが少ないリビングは快適そのもの。

キッズスペースでは息子それぞれにチェストを用意。おもちゃはここにおさまるだけと決めています。整理は子どもたち自身で。手前の長男の棚の中にあるのは、今遊ぶおもちゃだけ。

▼あわせて読みたい▼

>>100箱の服を手放した理由とは?スタイリスト小山田早織さんの自己肯定感アップ術 >>「ミニマリストなら手放さなければ…」に追い詰められた日々。自分らしさを取り戻せた”ゆるミニマリズム”とは? >>大病を機に「持たないファッション」の新ルール。70着を手放し、基本的に1アイテム3着まで【くらしさん】

※この記事は『捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」』(主婦の友社編)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」

主婦の友社編集
主婦の友社刊
人気ミニマリスト・インフルエンサーから料理家、スタイリストまで。それぞれの「持たない暮らし」のポリシーやそこに至るまでのストーリー、手放しの具体例をたっぷりご紹介します。
※詳細は以下のボタンへ

画面トップへ移動