クリスマスが過ぎても楽しめる!【ポインセチア】のお正月風・飾り方アイデア
【ポインセチアのアレンジ②】清潔感あふれる白なら食卓に飾っても素敵
これまでもあったクリーム色とは異なる純白の品種 ‘プリンセチア ピュアホワイト’。
「白の品種は清潔感があるので、食卓にも飾りたくなります。白のバスケットに入れ、水引などがついた市販のピックを挿したら、お正月のイメージに。水もれ予防のために、和紙とビニールを重ねてバスケットの内側に敷いています。お正月が終わったら、室内の日当たりのよい場所に移動させて」
バスケットの大きさは25×20×高さ10cm。
【ポインセチアのアレンジ③】苗をそば猪口に入れるだけでおめでたい気分を演出
直径6㎝のコンパクトなポット苗で流通するミニポインセチア。‘レッドソウル’と‘プリメーロホワイト’をそろえると、紅白の彩りでおめでたい印象です。
「このポット苗はそば猪口にぴったりのサイズ。和の器を鉢カバーに利用すると、窓辺やテーブル上などのちょっとしたスペースを生かしたお正月飾りが楽しめます」
ポット苗をそのままそば猪口(直径、深さともに8㎝)に入れ、濡らした水ごけで土の表面を覆います。金色の紙を敷き、市販の正月飾りのピックをあしらいました。
水ごけが乾いたらポット苗を取り出して水を与え、器内には水を溜めないようにします。
▼あわせて読みたい▼
>>冬の庭がぱっと華やぐ!「シクラメン、プリムラ、ハボタン」の寄せ植え【ガーデニング】 >>冬から晩春まで長く楽しめる「ミニハボタン」の寄せ植え【ガーデニング】 >>カラフルな花が晩春まで繰り返し咲く「プリムラ」の寄せ植え【ガーデニング】
撮影/川部米応、黒澤俊宏
※この記事は『ゆうゆう』2016年1月号、2019年1月号の記事を、WEB用に再編集したものです。
※2024年12月20日に配信した記事を再編集しています。
