70歳からのTシャツおしゃれ、本田葉子さん流。「着たいけど恥ずかしい」大きな柄Tを“人前で試す”コツ
ひとり暮らしを始めてから、ますます自由に、自分らしく暮らしているイラストレーターの本田葉子さん。日々の発見やおしゃれの工夫がのぞくブログやインスタが人気です。今回お届けするテーマは「Tシャツ」。実は“体操教室”が、Tシャツのおしゃれの実験の場になっている!?
体操教室の役割!
週一度ペースで続けている体操教室も3年目に入った。
やっと数人の方のお名前とお顔が一致してきて、近所でバッタリなときでもお名前を呼べるようにも。オープン間近のドラッグストア情報やら評判のいい整形外科など同年代ならではの話ができるのがうれしい。
半袖Tシャツ、通年で着用しているけれど、本番はこれから〜!と、お気に入りの何枚かをこれからのためにお洗濯。
体操教室にはスポーツパンツともちろんTシャツだ。仲間もそう。黒グレーと地味めなカラーが主だけれど、春夏にかけては胸に大きくキャラクターの絵の入ったTシャツやスーべニールっぽい外国の文字や写真のものなどで教室内はちょっとだけ華やぐ。
「ステキですね」と声をかけたら「外じゃ恥ずかしいからここだけでね♪」と笑っていらした。
その気持ち、すっごくわかるな〜と思った。着たいけれど恥ずかしい、けれど気持ち浮き立つ感じもあり、というの。それを試す場所が体操教室の役割でもあったのね。
イラストの入ったTシャツは意外と便利なものだ。
オーバーオールやジャンパースカートなど胸を覆う服のとき、胸元からのぞく楽しい柄は和むもの。
色合わせによってはシックな着こなしにもなる。
本田葉子さんのProfile
ほんだ・ようこ●イラストレーター
1955年、長野県生まれ。25歳で結婚し、1男1女の母に。62歳で夫を見送り、神奈川県小田原市の古民家に移住。ほどなくして義母と愛犬を看取り、子どもたちも家を出て、公営の集合住宅に移る。近著に『ワクワクする!67歳からのはじめての一人暮らし』(幻冬舎)。おしゃれや暮らしのあれこれを綴ったエッセイを東京新聞、中日新聞に連載中。
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