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埼玉県鴻巣市・鈴木明美さんの庭へ。タネまき30種以上【バラと草花】があふれる5月の景色

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園芸ガイド編集部

全国のあらゆるガーデンを巡ってきたガーデナー・橋本景子さんに、おすすめの個人庭を紹介していただきます。今回は埼玉県の鈴木明美さんの庭です。

タネから育てて花を咲かせる時間が喜びと楽しみをもたらしてくれるー埼玉県鴻巣市/鈴木明美さん

「宿根草以外はほとんどタネから育てたものですが、咲くまで花色がわからないものも。それがタネまきのおもしろさです」と鈴木さん。

バラと多種の花がこぼれるように咲く住宅街の一角

静かな住宅地の一角に白いバラがたわわに咲くフェンス、その足元には色とりどりの草花が咲き乱れ、フェンスの向こう側にも足を踏み入れてみたくなるのが鈴木さんの庭です。私が鈴木さんと出会ったのは、5年ほど前の庭仲間のオープンガーデンでした。後日、鈴木さんの庭を訪問した際にも話がはずみ、ずいぶん長居をさせていただいた記憶があります。それ以来、貴重な苗の交換やすてきな庭の紹介をいただいたりしていますが、鈴木さんの植物の知識の豊富さには、いつもたくさんのことを学ばせていただいています。

バラが誘引されたフェンスの下に、宿根草や一年草が咲くレイズドベッドがあり、フェンスの内側にも通路を設けて両脇に多くの花々が植栽されています。

「この庭はもともと駐車場だった場所で土質が悪かったのです。元の土をふるいにかけ、新しい土を入れて土壌改良はしましたが、庭全体が大きな植木鉢みたいな庭で、木の根も下に伸びられず横に伸びるようです。もっと地面を高くして花壇を作ればよかったと思っています」。そうとは思えないほど、植物はみないきいきと育っている鈴木さんの庭です。

黒っぽい赤はマルタゴンリリー、下の小さなピンクの花はシレネ ‘ホワイトキャンピオン’ 。丹精込めて育てた花があふれんばかりに咲く5月の庭。

タネをとり、そこに直まきしたニゲラとフロックス ‘チェリーキャラメル’ 。

シノグロッサムと、タネをとってまくと赤紫が出やすくなるイベリス ‘キャンディケーン’ 。

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