パンジーのあと、何を植える?毎年咲く、初夏を彩るやさしいピンクの花(宿根草)8選
公開日
更新日
光武俊子
存在感のある雄大な花穂【ジギタリス】
開花期:5~6月
草丈:40~150cm
ベル状の花を長い花穂に咲かせます。大型の宿根草で存在感があり、イングリッシュガーデンを象徴する花です。夏の蒸し暑さを苦手にするため、秋に苗を植えつけてじっくり育てることが日本での夏越し成功のコツ。強い西日は避けて、暖地では二年草として扱います。
一季咲きのゼラニウムの仲間【ペラルゴニウム】
開花期:4~7月
草丈:20~70cm
四季咲き性のゼラニウムと同じ仲間で、一季咲きの種類です。ゼラニウムにはないブロッチやストライプの入る花模様があり、花弁の縁がフリルのように波打ち、華やかな印象。凍るような寒さでは傷むものの冬は10℃以下の場所に1カ月以上置いて、日が長くなると咲きます。
日陰でかわいらしく咲く【タイツリソウ(ケマンソウ)】
開花期:4~5月
草丈:40~60cm
ユニークな形の花を釣り竿に吊り下げたように咲きます。湿った林床などに自生しているので、家の北側のような日陰でも宿根して、毎年開花。ボタンに似ている葉も美しく、冬には地上部が枯れますが、翌春にはまた芽吹きます。全草に毒があるのでペットに気をつけて。
庭やベランダの主役になる花【シャクヤク】
開花期:5~6月
草丈:50~100cm
「立てばシャクヤク、座ればボタン」と、美しい人の例えにされるエレガントな花です。平安時代に薬草として渡来し、江戸時代に観賞用の園芸品種が数多く誕生。欧州でも盛んに育種されていますが、日本の園芸品種はシンプルな花形が多く、気候にもあって育てやすいものです。漢字の品種名で見分けます。
梅雨入りまでのこの時期に、愛らしい花々をぜひ愛でてください。
▼あわせて読みたい▼
>>晩春から秋まで咲き続ける!暑さに強いロングランの花[8選] >>一年草×多年草で庭が劇的に変わる!メリット・デメリットとおすすめ8選【ガーデニング】 >>もう雑草に悩まない!花も楽しめるグラウンドカバー8選と上手な使い方【多年草】
