記事ランキング マンガ 連載・特集

埼玉県鴻巣市・鈴木明美さんの庭へ。タネまき30種以上【バラと草花】があふれる5月の景色

公開日

更新日

園芸ガイド編集部

タネから花を咲かせる楽しさと難しさ、奥深さ

「タネまきの楽しさは、ほんの小さなタネが育ち、花が咲くまでの経緯を見られること。お友だちとのタネの交換や、いただきもののフラワーミックスというタネ袋などは何が咲くのかわからないというワクワク感もあります」

仕事をしていたころは時間が限られていましたが、退職してからは思う存分、タネまきを楽しんでいて、毎年30種類以上のタネをまいているという鈴木さん。ただ、発芽してポット上げした苗がそのあとにダメになってしまうこともあり、必ずしも必要な数の苗ができるとは限らないそう。

「最近はポット上げした苗は日当たりのよいベランダで養生したり、冬場は簡易のビニール温室に入れたり不織布で覆うなどしています。本当は秋に定植したいのですが、そうすると真冬の霜柱で根が上がって乾燥し、枯れてしまうことも。もうタネまきはやめようかなと思う年もあるけれど、まかないと絶えてしまう花もあるので、結局毎年タネをまいています」

道路から見えるバラは‘ボルチモア ベル’。手前にはデルフィニウム、ラークスパー‘バースディピンク’など高性の草花を植えている。

花が終わり、タネとり用に残しているスイートピー ‘ニンバス’ 。

採種したアスペルラ。さやからはずしてまかないと発芽しにくいなど、タネの扱いにもそれぞれ特徴がある。

採取したタネはすべて名前を書いて保管。「庭にいらしたお客さまからいただいたお菓子の箱に入れています」。

タネから育てた ‘八ヶ岳ポピー’ 。前年には出なかったグレィッシュな花色がお気に入り。

秋にタネまきをしたあと、冬の間、ポット上げした苗はベランダに移動する。その数、苗トレーで10ケースほど。

鉢植えにして咲かせている白い花はドリクニウム・ジャーマニカム。

「アスタリフト」をたった7日試しただけでわかったこととは

「アスタリフト」をたった7日試しただけでわかったこととはPR

詳細はこちら
画面トップへ移動